友達をなくしたあの時。~後悔とこれから~ | ブログ

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みなさん、おはようございます。








先日、紹介した


「ユダヤ人大富豪の教え」


を読んでいた時のことです。





本田健さんが無人島で過去の過ちなどを


思い出していた時のこと


怒り・悲しみにあふれていた時のこと





読んでいた時、


自分もその世界に入っていたのです。








僕が思いだしたのは、


中学2年のとき、一番仲の良かった友達と


些細なことで大喧嘩をして、


僕は彼を教室のみんなの前で殴って








あのときから卒業まで


そして、社会人になって今まで








彼とは仲直りもできず





最低なことに


自分を正当化していた。








自分が悪いところもあったが、


自分が怒る・殴る原因は彼にあったと。








たった一言


「ごめんなさい」








が言えなかった。








彼との喧嘩のあとも


高校生になってから


2名と絶縁関係になり





今も音信不通で


謝れなかった。








僕はその後仕事や人生でも

「ごめんなさい」が言えず


自分のミスを素直に認めて


謝れずに





お客様の転倒事故に責任を持てなかった。








過去には戻れない








だから、今いる人達には


自分の傍にいる人とは





後悔しないよう





「ごめんなさい」





その一言が言える


自分であるよう








心に決めて、実践しています。











みなさんも


後悔したあのときを


思いだして、悔んで








一歩前へ進みませんか?











今回の紹介書籍はこちら


帯広図書館
にもあります。


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ユダヤ人大富豪の教え 幸せな金持ちになる17の秘訣 (だいわ文庫)