みなさん、おはようございます。
先日、紹介した
を読んでいた時のことです。
本田健さんが無人島で過去の過ちなどを
思い出していた時のこと
怒り・悲しみにあふれていた時のこと
読んでいた時、
自分もその世界に入っていたのです。
僕が思いだしたのは、
中学2年のとき、一番仲の良かった友達と
些細なことで大喧嘩をして、
僕は彼を教室のみんなの前で殴って
あのときから卒業まで
そして、社会人になって今まで
彼とは仲直りもできず
最低なことに
自分を正当化していた。
自分が悪いところもあったが、
自分が怒る・殴る原因は彼にあったと。
たった一言
「ごめんなさい」
が言えなかった。
彼との喧嘩のあとも
高校生になってから
2名と絶縁関係になり
今も音信不通で
謝れなかった。
- 僕はその後仕事や人生でも
- 「ごめんなさい」が言えず
自分のミスを素直に認めて
謝れずに
お客様の転倒事故に責任を持てなかった。
過去には戻れない
だから、今いる人達には
自分の傍にいる人とは
後悔しないよう
「ごめんなさい」
その一言が言える
自分であるよう
心に決めて、実践しています。
みなさんも
後悔したあのときを
思いだして、悔んで
一歩前へ進みませんか?
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