みなさん、こんにちは。
需要があるのに供給できない
さて、どうしますか?
そんな問題がでてきたのは
昨年のカントリーミーティングでの
言葉からです。
郡部(田舎)で総合病院がないから
PTやOTがいないから
退院後のケアが思うようにできない
確かに総合病院がなくて
PTやOTがいないと
専門的なケアは
できないのかもしれない。
しかしながら、わたしたち人間には
自ら学ぶという、素晴らしい
技術を持っています。
そして、今の世の中は
コンピューターが栄えたこの世の中は
必要な情報を簡単に手に入れることが
できるのです。
僕が何を言いたいのか?
それは
PTやOTがいなくても
その人たちの技術を学ぶことは
できる。
図書館や本屋さん
Amazonなどネット通販を
通じて、あなたのケアを向上させる
道具はいくらでも揃えられる。
でも本当にあなたに必要なのは
だったら、自分がやろう、学ぼう
という精神ではないか?
僕自身もそうだった。
誰かがやってくれる
自分に責任はない
他人のせいにしていた。
でも、それではいけない。
専門職がいなくて、
専門的なケアがすぐにできなくても
お客様には関係ない
あなたがそれらを学び
実践すればよい
PTやOTでなくても
やれることはたくさんあるはずだ
今年の目標の一つに
作業療法と理学療法を勉強することを
掲げています。
それは自分自身の
そして、あかりデイサービスの
介護技術、知識が
まだまだ及第点にも
達していないから
お客様の満足につなげたいから
確かな介護技術、知識が
必要だからです
さぁ、これを読んだ皆さんも
これから学びの一年を
歩みましょう。
自己責任の年としましょう。
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