今年最後の活動となった
朝活読書会は
「お酒」
をテーマに、
作り方から飲む場所
ビールについて、そのデザインなど
様々な切り口で紹介されました。
◯発酵
日本は発酵王国。
邪馬台国の時代からお酒の歴史は確認されている。
日本は発酵に関して
独自の文化を築き上げていた
→鎖国の影響もあり?
衝撃的な
「くちかみ酒」・・・ご飯を口に入れて発酵させてから、戻す(爆)
アルコールについて
各国の年間消費量(一人あたり)が記されている(1989年当時のデータ)
当時日本は29位で一人年間5,7リットルだそうです。
1位はフランスで13リットル。ヨーロッパが上位を占めていました。
また、お酒以外にも
酢・味噌・パンなども記されてます。
発酵とは偶然の産物であり、
同書は地球と微生物から始まる。
◯北の屋台繁盛記
北の屋台発展のきっかけは
なんと
「マジック」の発想にあり。
常識を疑い、常識に縛られない
「破常識」
の考え。
他の地域で屋台を成功させるのであれば、
帯広と同じやり方をそのまま真似ただけでは
成功しない。
深層にある理念を理解して、その場所に合ったものを作らなければ
成功しない。
北の屋台は
・人を大切にしている。
1つの店舗に9名程度→大将一人で相手するのは9名くらいが限界
店が狭いことでトイレに行くときなど
「ちょっとすいません」と会話のきっかけになる。
あえて、広くしないのは
人とのコミュニケーションを大切にしたいから!!
◯なぜ、ザ・プレミアム・モルツはこんなに売れるのか?
◯缶ビールラベルで英語読み歩き
英語は飾り感覚。
よく読んでみると、しっかりした内容が記されている。
例えば、サントリーのウイスキーには日本初など。
デザインにも想いが込められている。
読書会終了後は
予定通り、
プレゼント交換くじ
みなさんの手元の本はいかがでしたか?
年末年始にぜひ一読しましょうね!
来年は1月11日(火)を予定しています。
12月20日(月)には忘年会も予定しています。
今年一年の活動は
みなさんの協力あって
楽しく行なうことができました。
ありがとうございました。
では、忘年会で
今日の学びを生かしましょう。
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