みなさん、おはようございます。
昨日の13時から札幌プリンスホテル
国際館パミールにて
「介護現場を、人が羨む職業に!明るい介護・新たな福祉の担い手として、『介護新時代』を考える
と題して
平成22年度カントリーミーティングが
開催されました。
会としては、
全体会
分科会
交流会
の3つで構成されました。
僕の印象に残ったことです
↓↓↓
若手を育てる
制度について・・・現場の想いが反映されていない。→どう改善するか?
報酬や給料面の見直し、検討
お泊りデイの今後
今の福祉業界は政治に左右されている
利用者負担を増やすかどこかから公費
で賄うか?
ここがポイントだと思っています。
本当にその2つしか方法がないのだろうか?
僕にはそう思えない。
福祉施設が福祉業以外で稼げばいい
会社が儲けようとするのはなぜか?
→社会貢献につながるから。
では私たちがやることは?
政治に左右され、国の責任にして
嘆いているだけなのか?
僕はそうではないと確信しています。
介護保険制度になって
福祉施設が契約制度になって
10年しかありません
既存の福祉施設から新たな
ビジネスモデルを作ろうとしても
拉致があかない。
福祉業界発展には
今まで福祉業界だけで
どうするこうするだったのを
やめて、異業種との関わりを増やし
新しい福祉ビジネスモデルを作ること
国の政策に踊らされない
自分たちの施設
今、我々の生活、人生を守るのは
我々自身だという強い想い
これが必要だと思います。
例えば、デイサービス稼働時間外で
レストランとして場所を提供して
地域貢献とともに、場所代を稼ぐ
地域の人が集まる場所となるよう
場所を提供する
会議の場所をとして提供する
アロマテラピーやマッサージなどの
業界と提携して、私たちのお客様や
その家族、地域も受けられる
癒しの空間としての利用
特にデイサービスは
日中以外場所を
使っていないのであれば
儲ける場所として無限の可能性を
秘めていると思います。
ここで得たお金でさらに
施設の充実→お客様へのサービスの質向上
そして、国の政策に縛られない
新たな福祉ビジネスモデルを
確立する
これが僕の夢です。
もう今の現状への
不満や愚痴はやめて
どうすればよくなるか?
どうすれば国の政策に
踊らされないのか?
一緒に考えていきましょう!
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