第一回『福祉を本音で語りあう』 | ブログ

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みなさん、こんばんは



今日は福祉職へ

そして他の業界の方へ

すべての方へ

意見を聞きたい

そう思います



先日


ぼくたちの


デイサービスで


外出行事がありました



行事の昼食に


焼肉バイキングへ


行ったときの


ことです
(ぼくの地域ではデイの外出で外食はOK



そこの店の入口に


スロープが用意されてました



ひとつは


早く入れるけれど
急勾配のスロープ


もうひとつは


少し遠回りだけど
緩やかなスロープ



そこの店員さんは


上層部の指令で


施設利用者さんでも

車椅子を押すことなど手伝って

くれます



ただしかし


介護に関することは

プロではないので


下り坂を前から下りようとしたり
急勾配のスロープを利用したり
(お客様から怖いと苦情あり)


などなど


きっと効率性を考えたのでしょうが

わたしたちのお客様視点含め


様々な問題点がありました




ここから本題です


さて


わたしたちは



このような場面で


どのように対応するのが


お客様の喜びにつながるか


ということです


わたしたちの現場では


それこそ


手伝ってもらわない方がいい
(お客様の安全配慮から)

という意見もでましたが



ぼくの考えは


お客様がデイで楽しむこと以上に

地域で生活することは


大切である


その実現に向け

このようなお店には

ぼくらプロから

車椅子の押しかたや

スロープの選び方を

その場で教えればいい


お客様が急勾配のスロープが怖い

という事実を教え


緩やかなスロープを使ってもらう

また下り坂は後ろから降りることを


説明すればいい


相手は介護の素人なのだから


ぼくらプロの知識・技術を


社会に還元するのは


ぼくたちの仕事ではないか?



そして

ぼくたちの仕事を

社会的に認めてもらうならば


ぼくたちは

施設の中のサービス向上に


留まらず


地域・社会への


貢献をしなければいけない!


そう思っています



地域還元の一例として


このような飲食店へ

介護技術講習会をひらいて

地域の介護知識・技術の
スキルアップを図る


そして行事などで利用して

お客様と地域を結び付ける

そんな活動を盛んにしていく



このような想いを


持っているのですが


みなさんは


どう感じましたか?



多くの意見を聞きたいので


そしてぼくからも


意見を交わして(返信が遅くなるかもしれませんが)


福祉業界の意識向上に


取り組みたいので

よろしくお願いします!




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