みなさん、こんばんは
前回
選択肢を増やすことが
お客様との関わりで大切だ
と話しました
それでは
『あんたやりなさい』
と言われたとき
みなさんはどう対応しますか？
ということです
福祉職の中には
そう言われると
どうしたらよいか
わからなくなる
人もいるかもしれません
そこで
福祉の仕事だけでなく
人生を歩むうえで
『選択肢を増やす』
を実践してほしいです
先程のケースで言えば
１．Ａさんにもう一度頼む
２．違う創作活動を頼む
３．創作活動をやめて違うことをする
４．違うスタッフがＡさんに頼む
５．その他
他にも
たくさん
あるかと思いますが
お客様の喜びに触れるのに
その日
その時
どういう気持ちか？
そして
わたしたちは
そこに
どう対応するか？
たくさんの
選択肢を用意すること
これがわたしたちの仕事を
より良くできるのです
（つづく）
