今朝は、依存症を専門に扱っているらいくみの
「共依存」に関するセミナーを受けていました。
自己受容教えてる仲間でもあるのだ^^
わたしは、依存症家族ではないので
あまり「共依存」という言葉に馴染みはなかったけど、
今日セミナーを聞いていて、
あぁ、しっかりと共依存だなって、自覚しました。笑
***
共依存の始まりはほとんどが
親子関係からなのでね
共依存は自分と他人との境界線が
引けてないことだ、とも言われるように
自分以外の人(特に親や子供)の
感情や思考に振り回されるのが
共依存の特徴です。
例えば親が子供のことを決めつけ、
親の言う通りにしてれば間違いない!
と子供をコントロールしていると
子供は共依存的思考になっていきます。
親がどう思うか?不機嫌にならないか?
ばかりが気になっていて
自分がどう思うか?どうしたいか?
を考えることをやめていくのです。
そりゃ、子供のしたいことや考えなんて
大人の親からすると失敗するのが
目に見えていることばかりでしょう。
でも子供は失敗と挫折を体験することで
心の耐性を養っていきますし、
失敗や挫折を経験した人ほど
心が成長し、器が広くなっていくのです。
経験値をアップするって
人生を豊かにするものですよね
共依存の親は子供が自分で考えて決断して経験して成長していく機会を奪っていることに気づいて欲しい!
こうやって機会を奪われた人は
自分の感情を抑圧するのが上手になる
共依存の人の最大の特徴は
感情がわからなくなっている
ということ。
正解か間違ってるか、ではなく
好きか嫌いか、で選べると
共依存から抜けていきますよ
らいくみ先生のブログはこちら
***
わたしも、まさにこの状態だったの。
親が過干渉で
自分が何を考えていて、
自分で何かを選んで断していくことができなかった。
一応、選んでる風にはしてたけどね。
親が喜ぶ仕事を選び
親がいいと言ったものを良いと言い
そうすることで、「愛」を受け取ってきた。
じゃぁ、どうしたらいいのか?って、
親が過干渉だったせいで、、、と諦めるとか、
あんたが悪いのよ!!
私の人生どうしてくれるのよ!!ってぶつけるとか?
ちゃうねん、
どこまでも自己受容やねん。
(何人なの。笑)
今までは
親の機嫌をうかがって
親の基準で選んでいたものを
自分が好きか嫌いか
やりたいのか、やりたくないのか
コツコツ自分に聞いて選んでいく。
これだけやねん。
(だから、、、)
わたしは、
コツコツと自己受容を続けてきたおかげで、
自分がやりたいことや
好きなことがはっきりしてきたけれど、
それでも、
まだまだ親のルールや
価値観から抜け出せないことがある。
親が喜びそうな仕事なら○
親が喜ばないであろう仕事なら×
っていう判断基準によくハマる。
これをやめたくて受講したんだ^^
共依存は必ずやめねばならない。
人との距離感は適切でなければいけない。
(ほんと、こういう極端な思考なりがちよね。笑)
って思っていたけれど、
それは、私の特徴なんだって認めていいし、
やめようとしなくていい。
って言葉に
とってもホッとしました^^
よく考えたら、
これぞ自己受容だった。笑
共依存の最大の特徴は
「自分の感情がわからない」ということ。
自分らしく
豊かにいきたい!!のに
自分の感情がわからないということは
自分の幸せのゴールがわかってないのに
走り出したのと同じことですからー!
まずは、
自分が何を思い
何が好きで
何をやりたいのか。
自分を知ることから始めましょう
めっちゃ良いセミナーでした。
ありがとう
いっこの情報はメルマガを中心に発信しています。
ブログには書けないお話や
メルマガ読者様だけの企画などを
お送りしています。
「メルマガ大好きで、毎日欠かさず読んでます!」
「いっこちゃんのメルマガは他とは違う」
「心に響く、グッとくる!」
「めっちゃわかるー!って思ってクスッと笑えました」
などと、好評です
現在、講座やメルマガ読者様限定のイベントなども
メルマガのみでご案内することがほとんどなので、
ぜひメルマガ登録してください
登録は無料でできます。
配信解除も、いつでも、2秒でできます。
いっこのメルマガはこちらから