先日の宿題の続きです。

 
 

メイクを通して心のあり方を伝える

心屋メイクカウンセラーのいっこです♪

いっこってこんな人です

 

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宿題は両親に

心屋カウンセラーを仕事にしていくと宣言することでした。

 

 

えぇ。

まだ言ってなかったんです。

 

 

仕事をさっさと辞めてきて、

カウンセラーをするんだ!と

自分で決めたものの両親には言えずにいました。

 

 

なぜ言えなかったのか?

 

 

言ったところで反対される。

もし事業が失敗したら、お母さんにほら言ったでしょと言われる。

私が一生懸命やっていることを見もしないで、そんなの出来るわけないと言われる気がする。

会社員ではなく一人でやっていくことが両親の期待から外れると思っている。

そして、カウンセラーという仕事を私が怪しいと思っている。

 

 

そんな理由からずっと言えずにいました。

 

 

そして今まで、いつの日か言われたかもしれない、

ほーら言ったでしょ。の一言に反抗して、

 

 

いっこ出来るもん

私のこと見てないのにそんなこと言わないで

私だって出来るもん!

 

 

と勉強もスポーツも何もかも一生懸命頑張ってやってきた私に気づきました。

 

 

負けたくなかった

悔しかった

信じて欲しかった

認めて欲しかった

よくできたねって言って欲しかった

 

そんなことを思って今までがむしゃらにやってきたので

頑張ってやってきたことは胸を張って言えても、

やっと見つけたやりたいこと、頑張らなくても出来ること、お母さんが望まないかもしれない仕事をこれからしていくと言えなかったのです。

 

 

やっとやっとここにたどり着けました。

 

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そしてコンサルから帰ってすぐに

 

 

心屋のカウンセラーを仕事にしていくと決めました!

と、両親に宣言しました。

 

 

そしたら両親は何も反対しませんでした。

私が拍子抜けするぐらい無反応。

 

 

ぢんさんの読みやすそうな本を3冊ほどテーブルの上に置いて

この本を書いた人のカウンセリングスクールで勉強して、ここのカウンセラーをする。といっても、手に取ることもなく(笑)。

 

 

ただ、ここの会社員になるのか?とか

これからどうやってお金を稼ぐのか?ぐらいは聞かれたけれど

絶対にダメだ!と言われることも、やめなさいと言われることもなかった・・・。

 

 

絶対に反対される。

やめなさいと言われる。

と、私が私のことを否定して、

両親のことを信用していなかっただけでした。

 

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どうせ私には出来ないと思っていた。

どうせ私はお母さんに信じてもらえないと思っていた。

私出来るもーんって強がってた。

 

 

これが私の夢をはばんでいたものでした。

 

 

山口からの帰りにこの日が新月と知って、

絶対に両親に応援してもらえる!!

と自分に言い聞かせて、やっと言えなかった言葉を伝えました。

 

 

うまく書けないけど、宿題終わりました。