普段メイクをしないけれど、
成人式、結婚式など冠婚葬祭で
どうしてもメイクをしなければいけなかった日。
鏡をのぞいたら、
化粧をした自分が気持ち悪い・・・
女性になるのが恥ずかしい・・・
女性になって褒められるのが恥ずかしい・・・
と感じたことってありますか？
2014年の私。
化粧はばっちりしてるんだけど、
服装が男時代。
女性らしい服装をして
女性らしく振舞うことができなかった頃。
私が女性らしくしてると、
気持ち悪いと思ってたんだよね〜。
私はメイクをすることに対しての抵抗は全然なく、
どちらかといえば
メイクやスキンケアには
めっちゃくちゃ興味がある。
ただ、
自分のコンプレックスを隠すため
のメイクをしてました。
カッコよく見せるとか
目を大きく見せるとか
毛穴を隠すとか
顔色を綺麗に見せるためとか
強く見せるためとか
そのためにメイクしてたな。
だけど、女の子らしい服が着れなくて。
いつもGパン、Tシャツ、スニーカー
男物のジャンパー
とりあえず、着れたらよかった。
サイズがあればそれでよかった。
太ってるから、女性らしい服着ても
気持ち悪い、変だ
と思ってたし、
痩せてから着ろよって
自分で自分に思ってました。
そう、まさしく。
逆やでーなの。
痩せてから・・・を、
痩せる前から変える。
とにかく、今まで買ったことなかった
着たことなかった服に
総入れ替えして
自分を女の人として扱うことを決心しました。
それを、マスター行く前に
洋服を総入れ替えして、
着れる服からチャレンジしていったのです。
↑これも、２年前。
マスターコース中（京都セミナールームにて）
これでも私からしたらかなりのバンジー服。
チュニックに
スパッツのような素材の
ピッタリしたパンツにチャレンジ。
ワンピースとブーツにもチャレンジした。
私がワンピースを着る日が来るなんて！
私がスカートを履いてブーツを履く日が来るなんて！！
が私の中での一番の変化です。
でね。
なんで、女性らしくしようと思ったか。
本当は、着たかったの。
本当は、スカート履きたかった。
本当は、可愛い服が好きだった。
だけど、みすぼらしい私が
デブの私が、
そんな可愛い服を買いにいくのが恥ずかしかった。
その勇気が持てなかっただけなんだって気付いたから
本当はやりたかったことをやっただけ。
デブのくせに〜って
自分が自分にいつも言ってたから
できなかった
本当はやりたかったことをね。
まさしくこれ。
やってみてわかったのは、
自分でそう思っていただけで、
周りはどうも思ってないってこと（笑）。
自分が自分のことを
そんなの似合わないよ
変だよ
って思ってるから
他人もきっと
そう言ってくるに違いない。
って信じているだけ。
もし、そんな風に思っている人がいるのなら、
その人と仲良くしようとは思わないし
あちらも仲良くはしてこないと思うのね。
自分がどうしたいのか、
自分が何をしたいのか、
怖いけどやってみたらいい。
やってみたら、
自分が思っている以上に
世の中は優しいし、
私は守られてるって分かるから。
メイクも一緒だと思うよ。
メイクをした自分を鏡で見るのが怖い
気持ち悪い
女性らしくしたらおかしいと
思ってる人がいるのだとしたら
本当はどうしたい？
って自分に聞いてみて♡
やってみたい！
て思ったら、
とにかくやってみる！
そのままの私でやってみる！
一度やってみたら
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