今ちょっと将来不安に思うことがあります。









実は琵琶湖周辺、




結構な勢いで、アシやヨシなどの水生植物を植えるなどの水辺の環境を復活させる工事が行われています。










これ、どう思います?





大半の人は「素晴らしい」と拍手喝采でしょう。












では私はどう考えているか?






「何をやってるの?」







それが本音です。


正直、拍手喝采を送る方には、「今現在しか見えていない」と言わざるをえません。












そもそもコンクリート護岸をひたすら建設していったのは誰ですか?



そしてそれをするとき、魚の産卵場所が減少するとか自然浄化能力が失われるとか、そんなことは分かりきっていたことでしょ?












人間は間違いを犯します。


そしてそれを反省し、学び、成長する。




でも、間違っていることや必要がないことが分かりきっているのに実行し、実際そのようになることについては、決して寛大な態度を取ってはならないんですよ。














そして将来についての不安。










今やけに静かだと思いません?



一時期は結構頻繁に、『外来魚の食害』についてビシバシ言われていたのに。










これはですね。



恐らく、つじつまが合わないことに彼らが気付いたからだと思います。



外来魚の数と在来魚の数が反比例していないことに!!








以前書きました、


『外来魚の数が約半分になっているにも関わらず在来魚の数が増えていない』



この事実に気付いたんだと私は思っています。











それが、現在急速に行われている「建前上の環境復活工事」に結び付きます。




ひらめき電球産卵場所が増えれば、確実に在来魚は増加しますからひらめき電球




さらに、放水による急激な水位変動の改善にも取り組みつつありますね。












それらが私の将来への不安です。





生物が住みやすい環境にすること自体は、とても素晴らしいことで、誰が反対するの!?って感じですが、







恐らく何年か後、つまりは在来魚が増えたことが確認されたまさにそのとき、









「見ろ!! 外来魚が減ったから在来魚が増えたんじゃねえか。俺らは間違ってない!!」








という輩が必ず出ますよ。


そしてそれこそが彼らの思惑。












その時に、世論がどうなるか!?









それが不安でなりません。


そんなに遠くない未来の話のような気がしてなりません。