4/19のブログにて、竿選びの本質についてちょこっと語らせて頂きました。
そしてナイスなタイミングで、購入した竿について本質を見極めないと価値が見出だせないことの実例に出会いましたので、紹介させてください。

土曜日、FDUL170Mに私を紹介しようと野池に繰り出しました。

釣り仲間数人に「行ってくる」メールをしたところ、そのうちの一人Tが「俺も行きます」とやってきました。

彼もFDをメインに(全部ではない)しているんですが、釣りの最後のほうで、TS264ULを手にしました。

そして中層スイム。

そのやり方を見て私は、どうも264ULの使い方について戸惑っているなと感じました。

私が持っていた(そして泣く泣く手放したしょぼん)268Lは264ULの派生した竿です。
だからすぐに分かりました。

中層スイムをするシェイク時に、ロッドがしなっていないのです。いや、たわんでいないと言った方がイメージしやすいかもしれません。

完全に手と腕の上下運動だけになっています。

そこで264ULのバランス、テーパーがなぜこうなっているかを説明し実際に竿をたわませることを見せると、はっとした表情で感動していました。

やってみると分かりますが、私溺愛の261ULで同じことは、まず出来ません。

私はミドストを始めとする中層の釣りが大の苦手なので、Tがこの竿でそれを会得したならばあっという間に私よりも上手になるでしょう。

しかしこの時にこういうことがなかったなら、ひょっとするとTはこの竿の力に気付かず手放していたかもしれません。

特にFDシリーズは、変態さん達が超変態的な考えに基づいて生み出した(苦情の類は一切受け付けませんニコニコ)まさにキラキラ釣竿キラキラであるらしいので、それを忘れないように使用したほうが良さそうです。