私ね、
27日の夜に一美から漫画とお手紙をもらってました。
これはもうほんとに、さよならのお手紙で
だけど、次の日は2人でドライブして
次の約束もしていました。
30日は友達の結婚式で
帰ってきたのは31日の午前3時
引越しは午後からの予定でした
昼近くまで寝て、
一美のお兄さんからの電話で起きました。
その時には既に、全てが手遅れで
今日までの数日、そしてこれからも
たくさん後悔します。
私のせいなの。と言えば、周りが”そんなことはない”と言って私を心配するので
簡単には口に出せませんが、
変えることが出来たのは事実です。
高校も退学し、
その後ずっとそばにいたのは私で。
この漫画の話をよく、
これは私たちの話だと嬉しそうに話してくれました。
一美が買って買ってと言うものだから、私も持ってる漫画なのに自分のを私に渡してどうしたかったの。
忘れてないよ。
友だちの話
はっきりした性格の私と
気が弱いと本人は言いますが、気が優しい性格の一美
この漫画を知ってる人からしたら、
私が'もえ'?だと怒られそうですが、
私と一美の話です。笑
よく口にした台詞に、耳した台詞ばかり
一美は私をずっと必要としていたのに、
私は寂しい思いをさせてしまいました。
友達を想う気持ちに差はなくて
みんな大好きで大切な友達だと
私はこれまたはっきり言うから不安にさせた日もあった。
特にママの介護に必死だったときは
会いたいと思ってる気持ちを知りながら
”ごめん”と伝える日が多かった
さらにそんな時に、私が愛知に行くことをサラッと報告して
一美には、なかなか言い出せずギリギリになり
しかも私はいつも事後報告で、〜しようと思ってるとかは相談したことがなかった。
サラッと言った一言さえ、逃す事がない一美だと知りながら、そんなことをした卑怯な自分
なのに、その後黙って
ママに手を合わせに家に来てくれて
痩せてる一美の姿に心配しながらあえて言葉にかけなかったのに、
その日の一美の日記には
”どんどん先に行ってしまわないでよ。”
それが一美の本音だったのに、
私は一人、先に先にと進むから
寂しい思いをさせて。
まるで置いていかれるような気持ちにさせたの。
だから、
私が愛知に引越すその日
言葉では引き止められないから、
こんなことになったのかな。
どんどん先に行かないでと、
足を引き止めた
けど
今度は
はるか先に一美がいってしまい。
私が置いていかれた気持ちにさせられて
よくやく気づくのです
寂しい。
これが今の私の気持ち
いつか未来の旦那さんに出会って、
こんなことがあったと過去の話をしても
全く伝わらないと思う。
私の今の気持ちなんて、私にしかわからないから。
後悔ばかり、
あの時あの時あの時
はっきりと戻りたい場所が思い浮かび
戻れば必ず今が変わっていると思えてしまう
そんな時がたくさん。
あぁ、また苦しい。
だけど、
私は弱いようで、強いから。
どうせ生きるなら前を向きたいから、
これからも一美との話をブログに綴ることはあっても、
元気でやっていこうと思います
左胸が痛くて、息苦しくなって、
月曜あたり病院にいこうかと悩んだのですが
だけどなんか今日思ったのは
残って生きさせてもらうのだから、
なにが病院だよ。
なに痛みから逃れようとしてるんだよ。
この痛みを痛いと感じながら頑張ってかなきゃ。
(多分ショックで痛いだけだから)
この強さが、申し訳なくなるぐらい。
強く生きてくなんて最低だと感じる
だけど、一美が知っての通り、
人には隠れてたくさん涙を流すよ。笑
これから幾度となく悲しみと寂しさで潰れそうになるよ