天然酵母
天然酵母パンの1日講習会へ行ってきました。
朝から夕方近くまで、お弁当持参でたっぷり実習と講義を受けました。
講義はほとんど化学の授業を受けてるような内容。
でも『菌』の世界は奥が深いですね。。。
おもしろかったのは、ぬか漬けがその家々で味が違うように
酵母も同じく作る人によって違う味になるという事。
元は同じ酵母でも、それぞれの家に持ち帰り育てている
うちに、どんどん違った風味のパンになっていくそうです。
まあ、ここまでは分かりますが、なぜ違った風味に
なるかというと、酵母を起こす環境にどんな菌がいるかで
味が変わるという事です。
例えば今まで家で上手く酵母を育て、美味しいパンが
焼けていたとしても、引っ越した途端全くパンが膨らまなく
なってしまったり、周りにいる(空中に浮遊している?)菌に
よって左右されてしまうという事。
そして日本で育てる酵母というのは全体的に、
「お醤油風味」になる傾向が強いそうです。
外人が日本の空港に降り立った時、「醤油くさい!」と言う
という話しは、あながち冗談ではないようですね。
今日焼いたカンパーニュ。
焼きたてを試食したら、本当に香りも味もすごく
醤油風味でビックリ!!しました。


