最近の嬉しかったこと
その1。。

ぱぁるのブリーダーさんが見つかり
母犬が元気でいると教えてもらえた事

ぱぁるは生まれつき病気です

多分、私から急に連絡され
病気の事を告げられて
ブリーダーさんは嫌な気持ちに
なってしまったと思います

しかし、ブログを読んでくださり
ぱぁるが元気に成長している事を
喜んでくださいました

何故私がブリーダーさんを
探したのかというと。。

ぱぁるを生んでくれた母犬が
元気にしているのかが気掛かり
だったからです

ぱぁるは病気の為に母犬の
オッパイを飲んでも飲んでも
吐いてしまうので

いつも空腹状態で餓死寸前
だったと思います

母犬のオッパイを
飲んでも飲んでも
胃には届かずに
吐いてしまうから
いつも空腹状態

だから、ずっとずっと
母犬のオッパイに
しゃぶりついて
飲んでいたと思います

ぱぁるが私の元に来るまでの間
命を繋いでいられたのは

母犬がオッパイを拒まずに
ずっとずっと飲ませていて
くれたおかげだと思うのです

ぱぁるを生んでくれて
オッパイを飲ませてくれた
母犬が元気で良かった

できる事ならば会って
ハグしてお礼が言いたいくらい
ぱぁるを生んでくれた母犬は
私にとって愛おしい存在です


母犬から引き離され→ペットショップへ

ペットショップから→ウチの子になった日の写真

私の2番目のお気に入り写真です。。


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最近の嬉しかったこと
その2。。

埼玉医療センターの
ぱぁるの命の恩人のH先生から

病院内の移動で担当の先生が
変わるとの連絡がありました

H先生があの日当直で
いなければ今のぱぁるは
存在していません


あの日、ぱぁるは
実家に滞在中で
具合が悪くなり

ネットで調べた実家近くの
小さな動物病院に
入院していました。。

そちらの病院では
気胸との診断をされ

開胸手術をしないと
助からない、、

しかし当時400gだったので
小さすぎて手術する事も
出来ないから

助かる見込みは無いです
と死を宣告されました

死を宣告されても
諦めきれない私は
東京の自宅から
近い埼玉医療センターへ
(実家からは高速で2時間の距離)
電話して受け入れを
お願いしてみました

しかし、ぱぁるはワクチン接種を
終える前のパピーだった為に
感染症のベッドが空いていない
との理由で受け入れ拒否されました

助かる見込みが無いと死を宣告した
実家の近くの小さな動物病院には
どうしてもぱぁるを入院させて
おく気になれず

昼間 1度断られてしまった
埼玉医療センターへ
ワラをもすがる思いで夜に
2度目の電話をしました

その時に出た先生が
当直でいたH先生です。。

昼間には別の先生に
受け入れを断られて
いましたが

H先生は
『何時になってもいいのでお待ちしています』
と言ってくださいました。

H先生が受け入れてくれたお陰で
先天性巨大食道症も発見されて
ぱぁるの命は助かりました。。

下の2枚の写真はH先生に助けて頂き
元気に回復して退院した時のものです

この先どんな素敵な写真を撮影しても
この写真以上に宝物になる物は
ないと思うほど大切な大切な宝物


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しぇる。。生後7ヶ月
ぱぁる。。生後2ヶ月

退院して車の中でご対面した時のもの

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H先生は先日の電話で
『ぱぁるちゃんは大変な病気ですが、お母さんのウチの子になれて幸せです。』
と言ってくださいました。

会う度にいつも
同じ事を言ってくださる
H先生。。

そしてその度に言葉につまり
泣いてしまうダメなわたし。。

ぱぁるが我が家に来てから
ずっとこの病気とお付き合いして
いるので慣れていますが

やはり毎回の食事の時には
食べる事が命取りになる
怖い病気なので

不安や責任感などが
重くのしかかってきます

この先も病気の悪化を
少しでも遅らせて

ずっとずっと口から美味しい
ご飯を食べる事が出来る様に
してあげたいです。。

少し暗い話になってしまいましたが
アニマルコミュニケーションの
話をする前に

ぱぁるの病気の事を少しだけ
皆様に知っておいて頂きたかったのです

長々とお付き合いありがとうございました。。

かなり引っ張りましたが
アニマルコミュニケーションへ
続きまーす♪





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