昨日は、ぱぁるの1歳の誕生日で
沢山のお祝いコメントを
皆様から頂きまして嬉しかったです。
ありがとうございました(≧∇≦)
今日は…
ぱぁるがウチの子になってから
1歳になるまでの成長記録です。。
たまたま見つけた
真っ白なシロクマちゃん
可愛くて一目惚れでした。。
生後2ヶ月弱
体重460g
抱っこしたら私の鼻を
ペロンとしてくれたのが
決め手でした。。
ぱぁるがウチの子になり
帰りの車中にて
しぇる姉ちゃん
はじめまして。。
あだ名は沢山ありましゅよ
•パピコ
•ぱぱたん
•パピパピ
ママのその日の気分で呼ばれましゅ
初めてのツーショット
ゆっくり休ませるのと
トイレトレーニングの為に
お留守番の時と寝る時には
ゲージで過ごしましたよ。。
生後2ヶ月の頃↓
ずっとショップでは
ゲージにいたのに
我が家にきてすぐから
ゲージから出して欲しいと
甘えてました。。
ピンク色でしたね。。
今では全て黒に変化しましたよ
10日目で
誤嚥性肺炎にて
入院しました
その時に
一生治らない
ぱぁるの病気が発覚されました
簡単に言うと
食べた物が胃袋に
送られない病気です
バリウム検査をすると
45分経過しても
まだバリウムが
胃袋に移動されずに
食道に溜まり食道が
伸びて大きくなっていました
食道に溜まったままの
食べた物が
逆流して口や鼻から
出てきてしまいます
↓ この写真は
誤嚥性肺炎を起こし
呼吸する度に
流動食で食べたフードが
器官を通り鼻から出てきていた頃の
写真です
鼻は拭いたけれど
鼻の周りがフードで
汚れていますね。。
いつもゼコゼコ、フガフガして
苦しくて涙目でした
ママのお膝で甘える
ぱぁる
立っち箱に入れられて…
流動食を食べる
食欲旺盛な子だから
あっという間に完食
病院では
缶詰めのフードを
お湯で柔らかくして
流動食として与える事を
勧めてくれました。。
しかし
食べている途中や
食後に吐出することも
多かったです。。
この頃は
いつも食後に苦しそうに
ゼコゼコして吐出を
繰り返していました
ぱぁるの病気
先天性巨大食道症は
治療法がありません
普段の生活の中で
食べた物がきちんと
胃袋に入るように
ぱぁるを立たせた状態にして
ご飯を食べさせます
食後には30分
立たせた状態で
抱っこしてご飯が胃袋に
移動するのを待ちます
この時に
きちんと胃袋に移動できず
食道に食べ物が残ってしまうと
吐出してしまいます
吐出したものを
誤嚥してしまうと
誤嚥性の肺炎になり
命を落とす危険性があります
この病気の子が
命を落とす1番の原因は
誤嚥性肺炎だそうです
食事以外にも
唾液が食道に溜まり
吐出してしまうと
やはり誤嚥性肺炎になる
危険性がありますので
何も食べていない時でも
唾液が食道に溜まらない様に
時間が許す限り
縦抱き抱っこをしています
↑ぱぁるの退院の日に
しぇると再会できて
嬉しそうなぱぁるの顔を
今でも鮮明に覚えています。。
しぇるもぱぁるを
愛おしそうに見つめていました
この写真は大切な私の宝物。。
つづく…