ピースは明日で六歳
最近様子がおかしい……
ピッタリくっついて離れない……
それに元気が無い……
半年に一度、血液検査しているけどこれまで異常は無かった……
今回は何時もより詳しく血液検査した結果、アンモニア濃度が高い……
レントゲン撮影で肝臓が普通の半分ぐらいしか無いと……
先天性なのか? 病気により小さくなっているのか……?
更に特別な血液検査……
先生も初めてと言う検査で検査機関に出して結果は数日後と言われ、とても不安な日を過ごしました……
もし、肝臓の病気なら手術しないと数ヶ月で……最悪を想像し……
手術するにも肝臓が悪いと全身麻酔は出来ないと言われ……
検査結果は肝臓の病気では無かった……
ホッとしたけれど……肝臓が小さいのは治らない……
アンモニア濃度が高い原因は更に検査しないと……
小さいときから散歩を嫌がり、寝てる時間が長かったのは肝臓のせいか?
早く気がついてやれたら……
検査後もピースの調子が良くならず、食後戻したり……
来週、全身麻酔で胃カメラと大腸カメラで検査します……
天使のラッキー、ミッキーは14歳まで生きてくれた……
ピースも少なくても同じだけ生きていて欲しい。
治るの病気ならなんとしても治してあげたい……
ピース、元気になって……