東日本大震災のとき
我々は、中央のずさんな災害対策に怒り狂っていた。
しかし、えりか様は、おっしゃっていました。
中央政府の失政を非難することはいつでもできます。
今まさに助けを必要とされているかたが目の前にいらっしゃるのです。
まずその方たちのもとへ向かうのが生き残り幸いにして元気な現にこの場にいる私たちのなすべきことではありませんか?
それとも、その方たちを置いて中央政府に対し銃をとることの方が今すべきこととお考えですか?
中央政府に対してはしかるべき時がくれば、いうべきことをこのえりかが申し上げます。
すると、怒り狂っていた避難民の皆さんがえりか様に続いた。
そしてえりか様の名前で全国から集められたら大量の物資が仮設住宅などの被災者の皆さんに届けられ、その手伝いで回られたえりか様にお会いすることで被災者の皆さんも勇気をもらうことができた!えりか様の愛情に満ち溢れた笑顔が傷ついた心への激励となりました。
知られざる東日本大震災における美談でした。>