12月20日東京女子医大東医療センターに行ってきました。
実はその前の週、40度の熱を出し、千束4丁目で馬鹿騒ぎして、裸で3時間、弁当食べたりしていたからでした。
しかし、主治医愛しのサトキョン先生に対しては、さすがにそれは言えず、
「小西さん、何か心当たりありますか。」
言うに事欠いて、私は
「どうやら、式神の蠱毒か護法童子、またはファミリア(使い魔)やインプ(小鬼)が憑いているようです。」と、
頭を抱えるサトキョン先生、そこで一言
「小西さん、ずばりいいます。あなたの病名は「中2病です。それも重篤な!」」
「ええ、あの小鳥遊六花も罹患したという・・・。何かいい治療法はありますか、先生?」
「今から言うこと守ってください。
1 アニメは見ない。
2 秋葉に行かない。
3 家にある変なグッズは捨てる。今つけてるカバラのネックレスも含めて・・・。」
「わかりました・・・。ぐすん」
こうして、無事診察は終わり、血液のコレステロール、血糖値及び尿酸値はいい数字でした。中2病の診断を除けば…。
※ 蠱毒 陰陽師の使う式神の一種で毒性が極めてたかいもの
※ 護法童子 密教で使われる式神のようなもので一種の霊体
※ ファミリア・インプ 悪魔と契約した魔女が魔王から与えられる悪霊、人々に災いをもたらすとされ、通常猫や蟾蜍の姿をしている。