戦いたくない私。癌(ステージ4)発覚から4年。闘病という言葉が苦手… -20ページ目

戦いたくない私。癌(ステージ4)発覚から4年。闘病という言葉が苦手…

癌(ステージ4)宣告から4年が過ぎました。
少し前から自分にもわかる不調…その勢いが早い。
ずっとあのまま過ごせるなんてなかったんだ。
どこかに記録しときたくて残ってたブログIDを使います。

こんばんわお月様

入院3日目の夜。。。
気持ちは帰りたい帰りたいえーん
早よ、🐶達に会いたい!寂しい毎日ですタラー

少し振り返ります。

元々通院日だった木曜日。
それまで、ずーっと具合が悪かった。
立ちくらみ、息切れ、歩けない、手足に力が入らない。。。
辛かった先週末からの事を伝えて、抗がん剤は休みたいと言おうと思ってた。

通院日の日はまず採血をします💉
(通院の日は、いつも夫が病院に送ってくれて、仕事がある日は一旦仕事しに行って迎えにくるという感じ)
この日も夫は仕事があったので1人で病院内に、なかなかしんどく、ゆーっくり歩いてました。

採血が終わって、科の受付へ。
問診票を書いて、まず看護師さんの問診があります。
部屋に入るなり「辛そう」とすぐに察知してくれました。
(その間に血液検査の結果が出て、主治医の診察になります)
とにかく「大丈夫?すぐ呼ぶから待っててね」と
看護師さんの問診が終わりました。
そして、ほんとにすぐに診察室に呼ばれました。
ゆーっくり歩いて、診察室へ…
ドアを開けると主治医じゃなーい!
間違えたっ、と思ったら「いーの、いーのここてです。」と女性の外科医。

白血球の数値がとんでもないことになってる、よく過ごせてたね、血液半分だよ、意識障害おこしててもおかしくないレベル……

的なこと(たぶん💧)をおっしゃってました。
即入院、輸血をしなくてはならない事を言われ、
&ここから、怒涛の検査検査検査…

その日(いつもほっこり)、朝ごはんにホットミルクと前の日に作ったフロランタンを少し食べただけだった私。

まず、申し訳ないけどお尻調べさせて欲しいと先生(同性だしどんな状況でも私はやってるから大丈夫よ、と…)あせる仕方ないです…
で、お尻に指ガーン…次はCT、喘息があり造影剤の心配をされましたが、今までも造影剤を入れて大丈夫だった事、今喘息は薬で抑えられてる事などから、造影剤を入れての検査です。
ポートがあるけど、輸血もするので左腕にルートを入れらましたぐすん

CTが終わると、レントゲン、心電図。。。
そしてそして、胃カメラを撮るとガーンガーンガーン

怖いーえーん

……あ、そもそもの貧血の原因として、数日前に便に血が混ざってた事を伝えました。
腸から出血があるかのか、胃からなのか…という原因究明の検査です。

胃カメラ、人生で2度目。
はふぅ〜滝汗つらー、こわー、やだーーー
。。。。。。。。無事に済みました。

胃は特に大きく今回の原因になるような事はありませんでした。
ううう、大腸の検査?アセアセ
話はしてましたが、こちらはさらに消耗が激しいので体力的にすぐにはできないとの事でまだしてません。

という感じで、とにかく輸血!

入院が始まりました。

私と同じ血液型を献血してくださいました、どこかの方々、ありがとうございます。

輸血は、1日目の夜スタートで、入る時にとても痛く、温めながらゆっーくり入れたので終了が夜中になってしまったのでした。
そして、次の日の検査でもまだ足りないと、入院2日目の午後から2本輸血しました。

だいぶ、フラフラ感はなくなってきました。

思い返せば、私危なかった。
何度も倒れそうに、気絶しそうに、気が遠のく感じがあった。
その時の根性wで、耐えてベッドまで行ってバタンとしてました。

今日の血液検査は、まあ良くはなってるけどまだ…、輸血の可能性もありという感じで過ごしてます。
退院は、週明けかなーーーーーぐすん


普段から食欲があまりない私…
先生が、プリンとかアイスとかをプラスしてくれてますニコニコ

プリン🍮、プチっとするとこなかったけど、容器から出してみたニコドキドキ