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漫画家 棚園正一

漫画家 棚園正一のブログです。
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先月5月17日 (土)、愛知県東海市での講演会の感想が届きましたのでご紹介させて頂きます😊

 

 

棚園正一氏講演

「不登校の先にある未来〜まわりの大人にしてほしかったこと〜」

愛知県東海市 市民活動センター大会議室

主催・一般社団法人子どもねっこ育社

 

 

参加者割合

保護者7割、教員などの支援者3割。

 

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■講演会に参加して良かったか→「はい」100%

■講演への感想(一部抜粋)

 

[保護者]

・子どもを信じて子どもが見つけたものをサポートできる親になりたいと思う。

・「子どもは今こんな気持ちや感情を抱いているんだという気付きをもらえてありがたい。

・棚園さんのお話を聴いて不安な気持ちが少しやわらいだ。

・お話聴けてとてもよかったです。うちの子が黙りがちなのでこんな気持ちなのかな?と想像できました。

・息子の気持ちが近くに感じられた。

・「〇〇でなければならない」ということはないことを知った。

・息子が日々話してくれることととても似たご経験だと思い、胸があつくなる場面が何度もありました。とても良い時間でした。

・「選択するのは本人」という言葉に、分かってはいてもつい自分の正解を伝えようとする自分がいることに気づきました。

・お話を聴いて、先のことは分かりませんが「息子は大丈夫」と思えました。

・「娘が娘の人生を決める」のが大切だと思って接するようにしていますが、それで良いのだと思えました。

・お話を聴いて親としては安心しました。棚園さんが将来の自分の子どもにみえてきました。

 

[支援者]

・棚園先生の苦しかったこと、不安だったこと、嬉しかったことなどご経験をリアルに届けていただけてとても良かったです。

・お辛い時期をのりこえていらして、こうして多くの人のためにお話をしていただき感謝いたします。貴重な時間でした。長年教員をしていた私も、また他の学校関係者も、子どもや保護者の本当の気持ちや心の声を聴けていないと思います。教師、学校という枠を通すことなく1人の人として話を聴く機会があったこと嬉しく思います。

・子どもの苦しみ、親の苦しみが伝わってきた。そして子どもが何を望んでいるのかが少しわかった気がした。

・当事者としてのありのままの気持ち、言葉を話してくれてとても分かりやすかったです。

不登校の生徒の反応がなかったり、嫌がられているのではと感じる時もあるが今日の話を聴き無駄ではないと感じた。「いつか役に立つ」と信じてこれからもやっていきたい。

・質問も交えながら当時の気持ちがよく分かった。

・学校へ来るまでの葛藤、日々の気持ちを聴くことができて良かったです。彼らの日常を壊さないように寄り添っていきたいと思いました。

・五月雨登校の心理(心境)がよく分かりました。

・当事者の棚園さんだからこその思い、言葉がとても胸に響いた。

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ご参加いただきまして、改めてありがとうございました!

あくまで自分の経験は一例ですが、皆様の力に少しでもなれたらなら幸いです😊

 

 

主催・一般社団法人子どもねっこ育社

https://kodone.website/

 

 

講演会をお手伝いしてくださった皆様と。

 

 

 

 

●街録chに出演させて頂きました。

登録者数170万人以上!話題のyoutubeチャンネルです!

宜しければご覧ください🙂

https://youtu.be/wrNkLLLdkhI?si=KWLhqQ9jGXaG_WNq

 

 

 

 

●不登校関係のイベントの出演・講演会のご依頼をお待ちしております。

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あくまで自分の経験談はひとつの例ですが、皆さんが大切に想う方々の気持ちを知るキッカケになれたら嬉しいです。

ご希望ありましたら、ご連絡をお待ちしております。

(費用はご相談に応じさせて頂きますので、お気軽にメールにてお問い合わせください。)

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