今日で11月も終わりです。今年もあと一ヶ月ですね。

 コロナもやっと落ち着いてきたと思ったところに、あらたな変異株が出てきました。これまで通りの予防対策をしっかりとしていきたいと思います。11月後半の活動の一部を紹介いたします。

【サーキット】

粗大運動です。ケンケンパをしたり、バランスボールをマリをつくようにポンポンとしたりしました。ケンケンパも片足から両足を開くのが、以前できなかった子もできるようになって成長も見られました。リズムを取れるようになったように感じます。

【卓球】

机を台にして卓球をしました。ラケットを持って、ピンポン玉を当てるのが難しいです。サーブも始めは入らなかったけれど、やっていくうちに入るようになりました。幼児さんは、ラリーにはならないけれど、ラケットにピンポン玉を当てようとしていました。楽しく行えて笑顔も見られました。

【段ボールジェンガ】

微細運動です。手先の訓練になります。集中力も養われます。

職員手作りの段ボールジェンガ。不安定感がすごいです。そっと抜いて、抜いたジェンガを一番上に置くと「フ~」と息をついていました。みんな声も出さずに慎重に行うことができました。倒れると「あー」と残念そうな声。でも「楽しかった」と笑顔になっていました。