前回お話した、グルタミン酸は
大腸がん抑制効果があるというお話の続きです
まず、グルタミンとグルタミン酸について
どちらも、アミノ酸です。
どちらも体のたんぱく質を構成する20種類の
アミノ酸の1つです。
グルタミン酸はうまみ成分です。
例えば、味の素にもうまみ成分として
グルタミン酸が入っています。
というわけで、うまみ成分として
グルタミン酸ナトリウムの構成成分です。
一方
グルタミン(L-グルタミン)はアスリートや
筋トレをする人が、疲労回復免疫力向上のために
サプリメントから摂取するパターンが多いです。
他に、
グルタミン酸は
このような働きがありましたが、
脳内の神経伝達物質として重要な役割があります。
グルタミンは
免疫力UPや体から毒性のあるアンモニア排除を
促します。
筋肉の合成にも大きな役割があります。
精神的にストレスがたまる環境にいる方も
必要になってきます。
グルタミン酸は非必須アミノ酸で体内で生産することができます。
グルタミンも体内で作れますが、必須アミノ酸です。
また、グルタミンは、
・イライラしやすい方
・高齢者
・風邪ひきやすい人
・下痢しやすい人
・減量中の方
は特に摂取種て破しいです。
サプリではグルタミンはほとんどLグルタミン
という名前で販売されています。
という違いがあります
ご参考まで