2020年7月30日

コロナ禍、眼科の診察も4カ月ぶりとなってしまいました。


いつものように、視力や眼圧を測ってもらい、その後は散瞳してOCT(光干渉断層計)。


その後の診察で、眼底検査をしてもらったら…



「硝子体が縮んで、網膜から離れてきてるんだよね」




上矢印借り物ですが、私の場合OCTでは左側に、ひょ〜んと線が出てました。



「これは吸収されていくんだけど、引っ張られて黄斑変性がこれで良くなることもあるし、問題が起こることもあるから、様子みててね」


びっくりえっ??今まで5年半、ずーっと現状維持だったのに、ここへきて変化です。




目の中の硝子体っていうゼリー状の所が加齢により変化して液状になっていくそうです。
そして剥がれるんですが、症状的には飛蚊症が出るみたいです。
50〜60代の人から発症するそうですが、近視の人は早くなりやすいんですってダウンダウンダウン



60代では半数、70代になれば7割以上の人がなるそうなので、加齢と近視の両方なので、仕方ないですねもやもや





「何かあれば直ぐに連絡してね」と言われ次の診察は11月になりました。