今、感じていることは、「本当にガンに罹る人が多くなっている」そう感じているのは私だけでしょうか?

 

私自身もガンに罹り、かかりつけの医師から「うちの病院ではもう対応できない状態なので、国立がんセンターに紹介状を書きますので行ってください」と告知されました。

 

ガンが治るという本を読み漁り、良かれと思うことは全部やりました。だから何が効いたのかはハッキリ言えません。

お陰様で今は超元気です。

 

米国のガンの死亡率は、過去30年にわたって減り続けているという報告書が発表されました。1991年以来、33%の減少です。

日本では、2人に1人がガンに罹り、3人に1人が亡くなっています。日本は医療技術が進んでいるのに、どうして死亡者数が増えているのか?

 

いろいろ問題はありますが、私たちが関われるその一つは、健康に関する教育がおろそかであること、そして予防に関する意識が低いことなどです。

長寿大国日本、元気で生き切るために、予防療法をお伝えしていこうと強く思っています。