先週末、休みで時間があったので
さっそくe-taxで確定申告しようとした私。
マイナポータルへログインしようとした時のこと
4ケタの暗証番号を入力間違えて
ロックをかけてしまいました
あ〜やってしまった。
コレ、市町村の窓口行って解除しないといけないヤツです。
事前に書類準備してた時に、免許証の暗証番号(4ケタ)を見てたものだから
完全にこちらと間違えてました・・・。
平日なんて行く時間ないのに、ショック過ぎる。
いっそのこと、紙で申請しようかしら?
一年に一回しかないから、間違えるよね。
それから数日・・・
頑張って今年やっておけば、来年は楽だろしと思い直し、
平日何とか空いた時間に、さっと市町村窓口へ行って、ロック解除していただきました。
余計なことだけど・・・窓口の方々は、私よりももっと上の年代
ロック解除の手続きも何度も
あーでもない、こうでもないとやり直されてました
毎年アップデートされるからか、覚えるのも一苦労なのかな。
その間に、ふるさと納税の寄付金控除の証明書発行手続きをしておきました。
2023年は10ヶ所くらいだったので、入力大変かと思いきや、この電子申請をしておけば一枚で済むし、e-私書箱連携すれば
自動的に確定申告フォームに入力してくれる。
だいぶ、楽ちん便利機能なのです。
確定申告の事前準備のページから、e-私書箱のアカウントは作れます。
私は、全て楽天で納税したので、
楽天のふるさと納税マイページから申請して、3日ほどで
「2023年分寄付の「寄附金控除に関する証明書」が電子発行され、手続きが進められるようになりました。」
というメールが届きました。
そして、給与所得の源泉徴収票などを手元に用意して
この三連休は時間があるので、さっそく再トライ。
ちなみに私は、マイナンバーカードもありますが
一部スマホで申請できない項目があるので
PCで確定申告のページで作成を始めてから
スマートフォンのマイナポータルアプリ内のカメラでQRコードを読み取り、PCと連携させてe-taxで申請します。
昨年の保存データを参照して作成するので、
基本データが入力されていて助かります。
一部わからなかったのが、源泉徴収票の入力の箇所で
「マイナポータルから取得した情報を取り込んで自動計算しますか?」という問いに「いいえ」で答えて、手入力しました。
これ、「はい」だったらもっと簡単そうなんだけど・・・
生命保険控除の額とか、マイナポータルに入力されてるのかわからなくて💦
手打ちなら間違いないだろうとやっちゃいましたけど
また会社に出勤してから、同僚に聞いてみよう。
医療費控除もしないし、扶養家族もいないので
白色申告の中でもシンプルで簡単なはずなんですが
結局、やろうと思い立ってからは1週間くらい過ぎてしまいました。
初めての時、一度だけ税務署へ足を運びましたが
いまは、PCのボタンひとつで申請できるのですから、便利になりましたよね。
私の友人たちは、行動が早いので
2/16直前にはもう済ませた?と聞かれまして
e-taxなら1月から申請できるのですね。
結局、いつもモタモタしてしまうので、
来年はもっと簡単にできると思うし、早めに取りかかりたいと思います。
コチラは失敗しても、やり直しができて
今度はまぁまぁ食べられるものができました。←