2025年6月25日

 

手術への不安が募り、B病院に電話する。

手術のことで聞きたいことがあるというと、

J医師の予約はいっぱいなので、とりあえず外来日に来てくれたら空いた時間に診てもらえるとのこと。

うわーまた待たされるだろうな。

と思ったら今回は一時間ほどだった。

予約した日は二時間待ったけど?

よく分からない。

 

J医師「手術について聞きたいこと とは?」

私「いろいろ調べてやっぱりロボット手術のほうがいいのかなと思いまして」

J医師「あのね、ロボット手術は腹腔鏡手術とおんなじ。やることは全く一緒。傷の数と位置が変わるだけ」

 

はあ? 同じじゃないでしょ。私はちゃんと調べてるんだから。

 

私「あと、後遺症とか気になりまして。膀胱損傷とか」

J医師「穴が開いたら閉じたらいいだけ」

 

閉じたらいいだけ!?

いやいや、膀胱膣漏ですごく苦労されてる方のブログ読んだよ。そんな簡単な問題じゃないし、手術も簡単じゃない。

 

J医師「はあ。あなたは私とおしゃべりしたいんですか? 

    ほかの患者さんも待ってるから、あなたとおしゃべりしてる暇はない。

    いったん待合に行ってください」

 

B病院のHPにあった

「十分なインフォームド・コンセント(説明と同意)のもと患者さんにとって最も安全で最適な術式を選択しています。」

って嘘なの?

 

患者の不安に全く寄り添ってくれないじゃん。

ここで手術は無理だ。

待合で待っている間に私の心は決まった。

 

そしてまた名前を呼ばれる。(大体名前呼ばれるのもイヤなんだよ)

 

私「あの、やっぱり、手術やめようかと思いまして」

J医師「あっそ。そしたら次回は六か月後でいいかな、あ、クリスマスだ。だったら1月にしよう」

 

患者からもPCに入力されている内容は見える。

説明欄に「本人希望により手術キャンセル。癌化の恐れありは本人了承済み」って書かれてた真顔

 

うわー責任逃れかよ。

もうここには二度と来ない。