2025年4月某日
翌日MRIを受けたクリニックに紹介状を取りに行く。
タイミングよく午後休を取っていた(新しいiphoneを買いに行こうとしていたけど、それどころじゃなくなった)
会社から地下鉄乗り継ぎながらしみじみ思う。まさか一週間後にまた同じ道のりを歩くことになるとは。
今回は迷うことなくクリニックにたどり着く。
もらった紹介状には医師の名前がかかれていた。
男性だった。
というか総合病院は男性の婦人科医の方が多い。
女性に当たる確率は低そう。
ただでさえ予約が取りにくい総合病院。
女医希望なんて言えそうもない。
さっそくどんな先生か検索してみる。
見た目はまだ若い(30代後半〜40代前半くらい)優しそうな先生だった!
ちょっと安心。
帰ってから、内診を受けるための服装をどうするか悩む。
妹と甥っ子がまた来ていた。
甥っ子は二日連続で保育園をズル休み。
困ったもんだ。
妹にどんな服がいいか聞いてみる。
カーテンがあるし、なんでもいいとのこと。
そんなことでいちいち悩むなと言われる。
とりあえずワンピースとズボンはやめて、ひざ丈のスカートで行くことにする。
その夜は久しぶりにわりと眠れた。