シルシルミシルメモです。

夏目さん可愛いなぁ。

そんなことはさておき、医者がトントンして何をしているかを調べるようなので、メモします。


医者がすること

1.症状を言わせる

→患者の声から鼻が詰まっていないかをチェックしています。


2.目の色をチェック

→目と下まぶたの裏の色をチェックしています。

目が黄色い場合、肝炎や肝硬変の恐れがあります。

下まぶたの色が薄いと赤血球が不足し、貧血気味らしいです。

これは自分でもチェックできるので、知ってて得する情報でした。


3.喉のチェック

→炎症の度合いをチェックしています。

軽い炎症の場合は風邪薬やうがいでOKです。

しかし、白いプツプツがある場合は悪化すると手術の可能性があります。

喉が痛い時、家で鏡を見て、白いプツプツが見えたら医者へGO!!


4.首もとをさする

→リンパ節をチェックしています。

腫れやしこりがないかの確認です。

硬いしこりがある場合、咽頭がんや肺がんのおそれもあります。


5.服を脱がせトントンする

→前と後ろからトントンし、かえる音で肺が正常かチェックしています。

水が溜まっているかどうか等を調べています。

1761年にオーストリアの医師、アウエンブルッガーが考案し、250年以上も使われる医療技術です。

ちなみに、危ない音などのサンプル音声が聞ける教材があるようです。


以上、医者の話でした。