出資者募集
申込期間:平成23年5月25日~平成24年6月30日
申込期限:毎月25日まで
羊肉が99.6%が輸入肉ということをご存知でしょうか? 私たちファームアイランドは北海道の食文化である羊肉を守ると同時に、夢のひとつとして、北海道産の安全安心なジンギスカンを皆様に食していただくというものがあります。その中で、お肉の加工所見学や丸焼き体験などを通し、「いただきます」の意味をかみ締めながら、命の大切さを伝えていくことを続け、今までになかった農業への参加、新しいビジネスモデルヘの挑戦をして参ります。
この度、株主様を募集したのには理由があります。今までより、もっと多くの人に国産のジンギスカンを味わっていただきたいという想いから、札幌ススキノにジンギスカン店をオープンするべく、準備費用を集めるために株主様を募集させていただくことにいたしました。株主様の契約内容や、特典などは下記表の通りとなっております。
出資単価 | 口数 | 契約内容 | 特典内容 | その他特記事項 |
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1,000万以上 | 個別相談 | 農地所有相談 | ||
50万円 | 2口以上 | 株券の発行 20株 |
・HP掲載(その他PR) |
議決権なし |
1口 | 株券の発行 10株 |
・HP掲載(その他PR) |
議決権なし |
- ※1 農地法、農業生産法人の法律として株主となって頂くためには、継続的な取引が義務付けられています。上記法律の上から、今回の出資に対して別途契約を結ばせて頂きます。弊社では最低、年1,000円の取引が必要です。(例:生産物1,000円(消費税+運賃は別途請求)25年間の契約が必要)
- 期間限定、特別命名権は1頭のひつじが亡くなるまで(平均6年間。但し、6年間を保証するものではありません、選抜淘汰病死など短命の場合もあります)
- 配当は業績により変動があります、また利益を保証するものではありません。今後、株主の方々により弊社のことをご理解いただけるよう、インターネットシステムを構築する予定があります。会議、朝礼、夕礼などのライブカメラによる配信、弊社の状況をご覧いただけるライブカメラの設置やIR情報や取り組み情報などの情報を提供していく予定です。詳しい内容はお電話にてお問い合わせください。
投資に対して何を期待されるかは、投資家の皆様それぞれの想いがあることと思いますが、ファームアイランドと関わることにより、ひとりでも多くの投資家の皆様の笑顔が増えることを目標に、ひとつでも多くの社会貢献が出来るように、投資家の皆様と歩いていくことが出来ればと想っております。ファームアイランドは、これまでの利益追求型のビジネスモデルとは一線を画し、大人中心の社会構造ではなく、未来の子どもたちのために、人として命の尊さについて学び、伝えるこの事業を応援したいという強い想いのある投資家の皆様を歓迎しております。そんな皆様に支えられるファームアイランドは、ただの6次産業型農畜産業ではありません。共感という絆のエネルギーに支えられたファームアイランドは、数々の困難を乗り越え、支掻巻の皆様方との「プロジェクトに対する想い」や「夢にかける情熱」の共有、そしてファームアイランドを通じた「支援巻の皆様同士の絆」は、何よりもファームアイランドの財産であり、資産であると考えています。ファームアイランドに参画する魅力は、ただ単に経済的なメリットではなく、自分たちの子孫が暮らす地球を世界を良くしていくことを支援する誇りそのものだと思います。
提供している資料により、農業生産法人と記載されているもの、農業生産法人と記載されていないものがありますが、農業生産法人とは、農地法第2条第3項に規定される法人で、農地を買う・借りることができる法人を言います。
農業生産法人とは、農地法上の法律用語ですが、商法上の用語ではありません。
商取引を行う際には、登記している商号“有限会社ナカジマ”を使用することになることから、農業生産法人は記載されません。
従いまして、商取引に関する資料には、農業生産法人と記載しておりませんが、同一の法人でありますのでご了承下さい。
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プロフィール
中島 康晴 京都市出身 北海道札幌市在住 農業生産法人 代表
ビジョン | 絆づくり、理想の会社、奪い合わない世界ができ、子供達に夢叶う未来をプレゼントする |
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ポリシー | 為せば成る何事も、人の創造力に無限の可能性を信じ挑戦し続けます |
具体的な 事業内容 |
大人も子供も生産から販売まで学べて、成長し、社会貢献になっちゃう農畜産業です |
自分史 | 人が困難と思うことでも、意義を感じると徹底して挑戦してしまう。 誕生~学生時代 子供が出来ない母が、代理母を通じ私を授かり、深い愛情で、名前通り健康で晴々しい子に育つ。色々挑戦させてもらい、成せばなるという大切な価値観を育まれた。 青年期 プロレーサーを目指しF3まで参戦、スポンサー不足で監督に耐久レースを勧められるが、プライドが捨てられず、一時のつもりで北海道へ戻るが…その後起業した。 道産羊肉との出会い 起業後、順調だったが、生き方に何か空しさを感じていたとき、美味しい北海道産羊肉と出合う。ジンギスカン店の開店を試みるが、購入の諸事情で至らず。 2005年羊飼いに挑戦 14年後、美味しい道産羊肉と再会、将来ジンギスカン店で儲けることばかり考え、ひつじ80頭購入、多くのひつじの命を失い、無我夢中で一つ一つ解決しながら学ぶ。 ひつじさんの教え ひつじの群れを見て、『支え愛』『励まし愛』を教えられ、多くの失敗や、経営資源不足でもひつじから学んだ理想の生き方を実践。 |