Yen-jin初体験ライブレポ(^u^)♪
先週末はYen-ginを観に国立・地球屋さんへ(^u^)
Yen-gin(エンジン?猿人?)のオリジナリティ溢れるニューアルバムを聴いて気に入ったのと、Vo&Gtのアンギャー氏が私とタメでひつじ年だということが分かったので、同世代のライブを体験してみたくて(^u^)
なかなかひつじ年の現役バンドマンに会わないんですよね~
そうしたら、ちょうどトリのLOVED LOVEDという大阪から遠征してきたロケンローバンドのVo&Gtもひつじ年だと判明して、期せずして2人のひつじ年ロッカーの雄姿を観れたのでお得感があって更に良かった(笑)
こちらはLOVED LOVEDのひつじさん♪
そして、いつもはバイオリンベーシストとして観ているスドシンがドラムを叩いているというのも興味があったし(^u^)
実際、ライブは期待以上で、アルバムより更にカッコ良かったヽ(^o^)丿
エクペリもそうだったけど、こういうアルバムもカッコイイけどライブはもっとイイバンドを観てると、やっぱり、どんなにデジタル技術やインターネットが発達しても、ライブだけは残るんじゃないかと確信しますね(^。^)
YouTubeの動画とかじゃライブの空気感は伝わらないからね(^u^)
本当はヘイタ氏のパーカッションも入って賑やからしいのですが、何とヘイタ氏はドイツで演奏中!とのことで、この日はロックテイストの高いアレンジでしたが、濃厚なオリジナリティは変わらず素晴らしいヽ(^o^)丿
しかしドイツまで呼ばれるとは流石ヘイタ氏!凄いね!
代わりに?女性のパーカッションが入っていて、楽曲をイイ感じに飾ってましたよ♪
私が知る限り、ヴィブラスラップが入っているロックバンドはYen-jinとSheep Controllerしか知りません(笑)
アンギャー氏は想像通り、顔で歌うボーカルで、観ていて面白かった(笑)
曲のアレンジ、歌い方、ギターの弾き方とか、同じ匂いを感じて親近感が沸いてニヤニヤしっぱなしでした(笑)
やはり80年代ニューウェーブ世代・イカ天世代はこういう音楽を創るのか(笑)??
でも何と言うか、イカ天系にありがちな、いわゆる高円寺系?のマニアックでアンダーグラウンドな感じにならず、あくまでリスナーが楽しめるロケンローにまとめるセンスは、私自身もそういう感じを目指していることもあって、すごく刺激になりました(^u^)
スドシンのドラムに関しては私はドラマーではないので詳しく評論できないのですが、Pee人君によると、単純に聴こえて実は結構細かいことやってるよ~とのことです(^u^)
でもやっぱり個人的にはスドシンはバイオリンベースを弾きながらサングラスかけてロケンローして欲しいです(笑)
・・・ということで、Yen-ginは絶対に対バンしなければならない!!と心に誓いました(笑)
Yhah~♪
そういえば、トップバッターのこのユニット、左利きのマイケルシェンカーモデルのフライングVで、何故かディレイタップリのトリップギターを弾いてて面白かった(^u^)
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪






