ギターアンプの故障を簡単に直す秘儀?(^u^)
パソコンにしても冷蔵庫にしても、電気製品はどんなに大事に使っていても、いつかは故障してしまうものですよね(^_^;)
ギターアンプも同じで、私の場合は大体2年に1回ぐらい、急にデカイノイズが出たり、音量が不安定になったり、酷い時には音がまったく出なくなったりして、しかもそれがライブ直前だったりしてアセアセすることがあります(^_^;)
以前はそのような症状の場合は、まず真空管を替えてみて、それでも治らなかったらリペアショップに修理をお願いしていたのですが、最近、ひょんなことから自分で出来る魔法のような修理方法?を発見してしまい、ほぼそれで治せることが分かったので、皆さんにも秘儀を教えてあげたいと思います(笑)
それは、あるライブの前日のリハでアンプの音量が不安定になって、真空管を替えても治らず、慌てて別アンプでやってみたけど、ギター単体では同じような音色にセット出来ても、微妙にドラムやベースと被ったりしてバンド全体のバランスがくずれちゃって、さてどうしよう!とアセッてた時のこと(^_^;)
こんなバンドの音バランスじゃお客さんに聴かせられないよ!とナーバスになってて、ダメ元で元のアンプに戻して、とりあえずホコリ掃除でもしてみるか!と、あまり期待せずにエアダスター(空気が出るスプレー)を適当にアンプの基板にかけてみたら、何故か治ってしまったんですよ!ヽ(^o^)丿
それからはアンプに限らず、電気製品が故障したら、まずは基板のお掃除をするようにしてるのですが、ビックリなことに、これで90%以上の確率で治ってしまいます(笑)
たまに治らないのは、エアの力が足りずにホコリが残っているためなので、私が使っている強引なワザは、庭の落ち葉を吹き飛ばすブロワでガ~!!とホコリを吹き飛ばす方法です(笑)
部屋中にホコリが舞うのが玉に瑕ですが(笑)、これでほぼ100%治りますので、お試しあれ!!
写真は先日、BUDDAアンプが故障(デカイノイズが出る)したので、ブロアでガ~!!とやっているところです(笑)
もちろん、あっという間に治りました(笑)
ギタリストの皆さんはギターはよく磨いていると思いますが、たまにはアンプも開けて、綺麗にお掃除すると長持ちしますよ~♪
リペア屋さんは儲からないけど(笑)
しかしBUDDAアンプって、写真のようにプリント基板までヤンキー紫色(BUDDAのコーポレートカラー)っていう拘りが好きですね~♪
Yhah~!!
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪


