スズメの子育てが始まったよヽ(^o^)丿
毎年、この季節になると、家の屋根やフロの換気口にスズメが巣を作って子育てしてます(^u^)
ウチは三角屋根なので、隅棟部に最大4家族が巣営できるので(フロの換気口を入れると5家族か)、それはそれは大賑わい(笑)
毎朝、Pee人くんが、木に吊るした3つの餌入れに餌を入れたり、水飲み場の水を取り替えてあげてるから、安心して子育てできるのかな?
家の中からインコ3羽の鳴き声もするし(笑)
スズメ以外にも、メジロ、鳩、ツグミ、エナガ、ムクドリ、ヒヨドリ、シジュウカラ、ツバメなどなど、色々な野鳥が来るのですが、巣を見たことがあるのはスズメだけかな~
夫婦一緒にセッセと子育てしてて、子育てに参加しないパパの多い人間よりフェアーかもしれない(笑)
そして若干、オス鳥の方が赤ちゃんに甘いような気がするのも、人間ぽくて笑える(笑)

でも、野生の厳しさで、うまく育たないと、親鳥は赤ちゃん鳥を咥えて巣の外にポイッと捨ててしまうんですよ・・・(゜o゜) (捨てるのは多分、甘やかさないメス鳥でしょう笑)
そんなわけで、この季節は赤ちゃん鳥が落ちてることが多いので、Pee人くんは毎日庭をパトロールしているのですが、たまに生きてる時もあるんですよ(^u^)

まだ生きてる赤ちゃんは、Pee人君が必死にヒータで暖めて、シリンジで餌(本当はイモムシをすり潰すのがイイらしいけど流石にキツイよね笑、インコが食べてるペレットをペースト状にしたやつ)を流し込んであげてたけど、やっぱ3日ぐらいで天国に行っちゃったね(>_<)
残酷だけど、親鳥の判断が正しかったっていうことかな?
それでも3日長生き出来ただけでも良かった良かった(^u^)

鳥達を見ていると、ヒナ鳥がヨロヨロと危なっかしく地面を歩いたり、ヘタクソに飛んだりしているのを、親鳥は近くの高い木の上で見守っていて、見ている方が「猫にやられちゃうんじゃないか?」と心配するぐらい手を出さないんだけど、子育てってつまりそういうことなんだな~と改めて感じています(^u^)
親の最大の務めは、子供を自立させることだよね(^u^)
でもなんだか最近は、子供を守り過ぎてる親が多い気がしますね(^_^;)
心配なのは分かるんだけど、やっぱ鳥のようにあえて突き放して、ちょっと遠くから見守るというスタンスがいいよね~ヽ(^o^)丿
Yhah~!!
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪