Yen-Jin ニューアルバム「たいせつにしたいもの」レビュー♪
北澤コイチーズとかスケルトンクルーとかのベーシストで、ひつじ祭りで我々Sheep Controllerと対バンしているスドシン氏がドラムを担当しているYen-Jinというバンドのアルバムを聴いたので、さっそくインプレッションしてみますね(^u^)

バンドの中心人物のボーカル&ギターのアンギャー氏は、先日の地球屋で開催した「ひつじ祭りパート3」でお会いした時、わたくしと同い年(つまり、ひつじ年)ということが分かったので、同世代の作る音楽には凄く興味がありました(^u^)
Pee人君と一緒に何回か聴いてみたのですが、2人とも第一印象は「イカ天」でした(笑)!
そう、「イカ天」はもうすぐ終わる平成とともに始まったアマチュアバンドの祭典TVで、同じくコイチーズのよっちゃんも突撃ダンスホールでイカ天に出演してましたよね~♪
イカ天のバンドって、フライングキッズにしても、宮尾すすむと日本の社長にしても、結構ファンクリズムが得意なバンドが多くて、そしてそれが所謂R&Bの黒いファンクじゃないイカ天特有のファンク?で、我々Sheep Controllerも16ビートのファンキーなリズムを取り入れたりしてるけど、それもやっぱりかなりイカ天ビートなんですよね(笑)!
Yen-Jinはスドシンのドラム+パーカッションが2人の3人リズム隊(なんと、ぐるぐるショーで何回かご一緒したヘイタ氏も在籍)がいるので、さぞかしパーカッシブでラテン&アフリカンビート?をキメてくれるのかと思ったら、純然たるイカ天ロックで、嬉しくて思わずニヤリとしてしまいました(笑)!
そして、たまに入る直球8ビートパンク(ここで重要なメッセージを歌っていることが多い)が、これまたあの頃のイカ天系パンク?な感じだし、セメントミキサーズのようなギター裏打ちのなんちゃってレゲエとか、本当に「ああ、イカ天は死んでないんだ!」と涙してしまうぐらいの感動モノです(^u^)
わたくしがイカ天が好きな理由って何なんだろう?と考えると、答えは凄くシンプルで、「アマチュアバンドが好き放題に自己表現しているから」なんですよね♪
でも実際、ライブハウスに行ってみると、アマチュアなのに何故か好き放題にブレーキが掛かっている?個性の無いバンドが多く、なんだかな~と思っていたので、Yen-Jinのアルバムは久しぶりに楽しめました(^u^)
さすが同い年!! ぜひ対バンしたいバンドですねヽ(^o^)丿

その他の細かい感想は以下ですが、面白いアルバムなので、詳細はぜひ聴いてみてくださいね~♪
・意外とベーシストが曲の世界観を創っている中心人物ではないかと思いました♪
(結構面白いフレーズを弾いてて、耳がベースにいきがちでした)
・曲は色々なジャンルのつまみ食いをミキサーにかけたミクスチャーで、曲の展開時に完全にテンポやリズムを無視するところは、以前のSheep Controllerとソックリです(笑)
・ただし、Sheep Controllerと大きく違うのは、メンバー各人の演奏テクニックが素晴らしいというところで、「なんちゃって」が「なんちゃって」ではなく本物に聴こえるところです(笑)
・もしかして、イカ天出身者がいる?!?
・ビブラスラップを多用しているのも親近感(笑)
・パンを多用したミックスが楽しい♪
・スドシン氏のドラムを初めて聴きました♪ わたくしはドラマーではないので詳細は良く分かりませんが、Pee人君によると、単純そうで結構ゴーストノートで細かいことやってるよ~と言ってました(^u^)
・スドシン氏はコーラスアレンジも担当しているようですが、「いないいないば~」の掛け合いコーラスが秀逸で脳裏に焼きついて離れません(笑)
・歌詞については「たいせつにしたいもの」というタイトル曲がいいですね♪(漢字じゃないのも良い) 皆さんの「たいせつにしたいもの」は何でしょうか?? わたくしは酒です(ウソ)♪

最後に、スドシン氏はマルチプレイヤーなので、ぜひリーダーバンドもやって欲しいですね~(^u^)
新しい元号とともに、またイカ天みたいなアマチュアバンドの祭典が始まるといいな~
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪