礼文島紀行 with or without ハリー(パート2)♪
引き続き、礼文島紀行パート2です(^O^)/
礼文島の玄関口である香深港(カフカって読むんだよ。シシドカフカはここからとったのかな?)からフェリーに乗って礼文島を後にする(^u^)
次回は利尻島にも挑戦してみようかな(^u^)
でもあの高さまで登るのは結構ハードそうだな~ 山登りのカッコしていかないとね(^u^)
礼文島は後にしたけど、旅全体としては折り返し地点(笑)
行きは内陸の40号線を美瑛から稚内までひらすら北上するつまらないルートだったので、帰りは海岸沿いのオロロン街道を走ってみることにした(^u^)
まずはサロベツ湿原にGO!!
遠くに利尻島を見つつ湿原を散策~♪
花はちょうどエゾカンゾウが終わって、アヤメが咲きだした感じでした♪
やっぱもうちょっと早く、6月頃に来ないとね(^u^)
オロロン街道は海沿いなのでドライブは楽しい♪♪
風力発電の風車が立ち並んでいて、ゆっくりクルクル回っているのを見ると癒されるね(^u^)
美観的には太陽発電より断然いいよね(^O^)/
「ディフェンダーのある風景」パート8♪
白いカバーがされてランダムに置かれた干し草ロールがアートです♪
白黒柄にするともっといいかも(笑)
富良野と言えばこの花畑を思い浮かべるぐらい超有名なファームスポットも散策(^O^)/
ここは外国?っていうぐらい半分以上が外国人観光客な感じだね♪
不思議なことに、礼文島とかサロベツ湿原とか大自然スポットにはリュックを背負った欧米人をよく見かけたけど、こういうテーマパーク的なスポットには派手なカッコした東洋人がいっぱいって感じでしたよ(^◇^)
礼文島の超自然の美しさとは対照的な人工的美しさ(^O^)/
お花でお腹いっぱい(笑)
これはこれで美しいけど、やっぱり個人的には雑草の中に埋もれて群生していた礼文島の山野草の方が感動するな~
そもそもテーマパークって元々苦手分野だし(笑)
ディズニーランドとか全然行きたくない(笑)
このファームのお花畑でわたくし的に一番良かったのは、この終わりかけの不揃いなルピナスだった(笑)
なんか自然な美しさじゃない?
いかにも北海道的なショット♪
「ディフェンダーのある風景」パート9♪
ファームスポットに行かなくても、普通の道が既に素晴らしい(^◇^)
個人的に一番気に入っている「ディフェンダーのある風景」パート10♪
皆さんはどの写真が気に入りましたか??
この麦が美味しいサッポロビールになるわけですね(笑)
この日はひまわり畑のある素敵なペンションに宿泊(^O^)/
もちろん動物OK!!
インコが宿泊するのは珍しいみたいで、宿のブログに載せてくれたよ(^◇^)
大はしゃぎのHAWAII部長(笑)
はしゃぎすぎて、この後、ひどい目に遭うことになるとは知る由もなかった・・・(笑)
食事の時も動物と一緒(^O^)/
ワンちゃんのリードを付けるところに鳥かごをくっつけて、こんな感じで一緒に食事が出来たよ(^O^)/
美味しい富良野野菜のチーズフォンデュをつまみに、例によってワインをパカパカ飲んで泥酔したのだが、この日は泥酔後にお風呂に入ったのが良くなかったようで、バスタブの中で足がツルっと滑り、脇腹と中指を強打してしまった(^▽^;)
その時は酔っぱらってて全然痛くなかったのですが、朝起きたらもう痛いのなんのって・・・(笑)
痛みに耐え、明るく朝食を取るHAWAII部長(笑)
中指のシップが痛々しいです(^▽^;)
元々、長距離運転で肩が凝るだろうと大量に持ってきていたシップシートが、こんな形で役に立つとは・・・とほほのほ!!
レントゲン診断では幸い骨折はしてなかったけど、筋を痛めたらしく、まだ今も脇腹&中指が痛い(>_<)
ギター弾けるかな~と心配だったけど、バンドでリハしてみたら、わたくしって親指、人差し指、薬指を多用してて、意外と中指を使ってないってことが判明(笑)
自分のプレイを分析できたから良しとしよう(なんて前向き笑)!!
富良野に来たついでに、ちょっと行ってみたかったスポットに行ってみた(^u^)
「青い池」というそのまんまのネーミングの池?湖?だよ♪
観光ガイドでは秘境っぽい感じだったので、誰もいない山の中を想像してたんだけど、着いてみたら観光バスもバンバン入ってくる有名観光スポットだった(笑)
何かの工事の際に川がせき止められて出来た人口の池みたいだけど、この青色は礼文島で見た真っ青な海の色とも違う、何か人工的な(悪く言えばお風呂に入れる入浴剤のような?笑)それでいて自然のような、なんとも言えない青色でした(^u^)
水に埋まってしまって立ち枯れた木と、この妙な?青色の水のコントラストがこの世の感じがしない不思議なスポットだね(^u^)
看板の説明によると、その近くに流れている川にアルミニウムが含まれてて、コロイド状の浮遊物が生成されているらしく、それに光が当たって青色に見えるらしいよ(^u^)
そして夕方には何とか函館に到着して、函館山の夜景も見れたよ(^u^)
しかし、ロープウェイを含めた夜景観覧施設が富士急ハイランドのジェットコースターに並んでいる感覚を覚えるほど(実際そんな感じ)観光地化されてて驚いた!!
20年前に来た時は何にもないただの山の上の展望台で、普通にクルマで行ってたので、そのギャップが凄かった(^▽^;)
外国人(東洋人)観光客が8割ぐらいな感じではあったけど、とにかく人が多すぎて、夜景に浸ることはできなかったね(^▽^;)
やっぱり夜景ってシーンとしてて欲しいと思うのはわたくしだけでしょうか?
とりあえず写真を撮って、早々に引き上げた(^▽^;)
もうおそらく自ら進んで函館山の夜景を見に来ることはないだろうな・・・・
しかし普通に夜景が綺麗に撮れちゃうiPhoneのカメラって凄いね、関心関心!
予想外の函館山の混雑で、帰りのロープウェイを1時間近く待った関係で、あまり食事の時間が取れそうもなかったのと、宿泊したペンションがまさにロープウェイの乗り場付近で、あまり急な坂道を泥酔して登ってきたくなかったので(笑)、坂の途中にあった外観がレトロで良さそうな飲み屋に入ってみた(^u^)
このあたりは教会とか昔の領事館とかがあって、色々な文化が混じった建物が多く、それを改装したオシャレなお店が沢山あったので、もうちょっと早く到着してれば散策したかったところ(^u^)
何気なく入ったお店は観光案内にも書いてない地元向けの飲み屋のようで、さっきまでの喧騒がウソのようにお客さんもまばらだったけど、和洋インド?が見事に融合した内装が素晴らしく、一発で気に入ってしまった(^O^)/
なんとも言えない落ち着く空間・・・・そう、我々の自宅な感じです(笑)
つまみもアジアンテイストで美味しく、脇腹や中指がズキズキ痛むにもかかわらず(笑)、またもやワインをパカパカいってしまった(笑)
本当はもっと飲んでいたかったのですが、ペンションのシャワーの門限(笑)というのがあって、10時半までに帰らなければならなかったので、大急ぎでワインを空けて出てしまったけど、また函館に来たら絶対に行きたい隠れ家を見つけたって感じ(^u^)
夜景はどうでもいいから、この店で開店と同時に飲み始めたい(笑)
近くとはいえ、泥酔状態でこの坂道はキツイ(笑)
なんだ、ペンションから見た夜景の方が綺麗じゃん(笑)
分かりやすい酔っ払い、Pee人くん(笑)
ほら!10時半までに戻らないとシャワー浴びれないよ(笑)!!!
もうすぐだ!! がんばれ!!!
・・・・と、なんとか滑り込みセーフでシャワーを浴びれました(^u^)
しかしシャワーに門限がある宿って初めてだったね(笑)
次の日は、また函館~大間~山梨の14時間コースの始まり・・・・(^▽^;)
しかもわたくしは脇腹&中指を負傷してて、歩くと(咳しても笑)ズキズキ痛いという最悪のコンディションでのドライブ(^▽^;)
しかし、何事も気合いです(笑)!! それが男ってもんです(カッコ良すぎ笑)!!
最後の「ディフェンダーのある風景」パート11は函館の石畳の坂道にて♪
函館のフェリー乗り場では、カモメくんが見送ってくれた(^u^)
「ハリー爺と仲良く暮らしていくよ!安心して!」と言ってくれてる気がした(涙)
GOOD LUCK ハリー、そしてカモメ達よ!!
またきっと会いにいくからね!!!
そして、無事に山梨に帰還したわけだが、じゃーん!!!
Pee人くんが速攻でハリー2号を作ってくれたんだよ~(≧◇≦)(≧◇≦)(≧◇≦)!!!
凄い!!ありがとう!!!
ハリー1号はハリーの足の骨が入ってたんだけど、2号は歯の骨が入っている食いしん坊ハリーです(^◇^)
ちょっと口が開いているのが食いしん坊っぽくて良いですね(^O^)/
よし、来年はハリー2号を連れてハリー1号に会いに利尻島にいくぞ!!!
もうフェリーではバックに入れて出さないぜ(笑)!!!
・・・・というわけで、なんともドラマチックな礼文紀行でした(^O^)/
相変わらず脇腹&中指が痛いですが、ギターは何とか弾けそうなのでご安心ください(笑)
カモメとハリーの曲はもうすぐ完成しますので、お楽しみに(笑)!!
皆さんもくれぐれも泥酔後の入浴はご注意くださいね(笑)!!
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪


































