能登紀行 with 動物達 その2(^u^)♪
ハリー爺(13歳)とピート(1歳)を連れた能登紀行の続きです(^u^)♪

相変わらず、「気持ち良い」というより「厳しく荒々しい」海風が吹く、能登の海岸(^u^)
カモメの群れが可愛い♪
Pee人くんは昔、カモメを飼いたかったそうだ(^u^)

さて、能登に来たカエラーは必ず行かなければならないお店(笑)、「ケロンの小さな村」にGO!
尚、何回も言ってますが、カエラーはPee人くんであって、わたくしではないのでお間違いなく(笑)!

おおっと、さっそくブリキのカエルがお出迎え~♪
「ケロの小さな村」ではなく、「ケロンの小さな村」というネーミングが童話感が出てて良いですね(^u^)
我々Sheep Controllerの5thアルバム「ダン・ボール氏の劇場」のセンスにも通じるし、何となく、昔、Pee人くんと旅行したドイツのケルンを連想させるしね♪
またいつか、リンゴ酒を飲みながらライン川クルーズとかしたいな(^u^)

物見小屋的な建造物にもカエルマークが(^u^)
ここでケロン村全体を見渡せるようだ♪

こちらはカエルをモチーフにしたと思われる遊具だが、わたくしにはワニにしか見えなかった(笑)

カエル遊具で遊ぶPee人くん♪ でもやっぱりこれもワニにしか見えない(笑)

うむむ・・・これは色も茶色だからか、クマにしか見えないぞ(^_^;)
・・・ってよく見たら耳がついてますね(笑)、クマでした!

こちらがお店&レストランで、米粉を使ったピザ、パン、お菓子が楽しめるんだよ♪
しかし、よ~く見てみると、何やらお店の飾り付けがカエルと石膏像(中世ヨーロッパっぽい)という妙なコラボレーションになっている(゜.゜)

こちらも何となく中世ヨーロッパをイメージさせる泉(^u^)
やはり、ケロンと言うだけあって中世ヨーロッパを意識しているのだろうか?

今回は米粉ピザを頂いたが、このようなカエル型の米粉パンも売ってましたよ♪

こちらはピザを焼いたり、ストーブに使う薪をストックしている小屋♪
もちろんカエルのレリーフが取り付けられている(^u^)

小雨が降ってたからか、まだ10月なのに寒くて、お蔭で薪ストーブがじんわりと暖かく気持ち良い(^u^)
このストーブ、よく見るとドラム缶をカットして作った煙突が取り付けてあります♪
なかなかクールなDIYセンス(^u^)
しかし、やっぱりその上に飾られたグッズは、カエルと中世ヨーロッパ的石膏像というシュールな取り合わせ♪

テーブルにももちろんカエルが♪

コーヒーカップももちろんカエルだ♪
わたくしやPee人くんにとっては、とてもウチから何百kmも遠い場所に来たとは思えない、いつもの見慣れた光景(笑)

見慣れないのは、カエルに交じった石膏像だけだね(笑)
カエルとミロのビーナスの摩訶不思議なコラボレーション♪

カエルグッズについては、全てDIYというわけではなく、我々もよく知っている(持っている)ものも結構あったね(^u^)
っていうか、いつもこういうカエラースポットに行って思うのは、ウチの方が圧倒的にカエル度が高いということだ(笑)
数える気にもならないけど、軽く1000体は超えているだろうからね(笑)
唯一、負けを認めざる得なかったのは福岡のカエル寺だけだね(^u^)

こちらはショーケースに入ったレアもの?のカエルグッズ達♪
これらは見たことないので、DIY作品だと思われる(^u^)

ケロン文庫もありました♪
薪ストーブで暖まりつつ、コーヒーを飲みながら、ゆっくり本を読みたくなるね♪

置いてある本も、もちろんカエル関連(笑)
お店はマスターと奥さんと二人できりもりしていたが、娘さんが絵本作家で、カエルの童話を書いているというので、すかさず購入した(^u^)
やはりこういう環境で育つと、自然とカエラーになってしまうのだろうか(笑)

さて、きっと筋金入りのカエラーに違いない!と踏んで、マスターに「カエルがお好きなんですか~?」と聞いてみたところ、意外な返事があってビックリ(゜.゜)
「いや、別にカエルが好きってわけではなくて、ここの土地に来た時にカエルがいっぱい住んでいたんですよ。で、カエルがいる土地っていうのは環境が豊かな証拠なので、今後もカエルがずっと幸せに暮らしていけるような環境を維持しようと思ったんです。だからここの田んぼでは、カエルに悪い農薬は使わないでお米作っているんですよ。カエルを大事にしていこうっていう願いが元々のコンセプトなんです。」
何と、これだけカエルだらけなのにマスターはカエラーではなく、アーシーな人でした!!!
衝撃!!!
もしかして本当に好きなのは石膏像だったりして?!?!(聞きませんでしたが)

写真手前に見える三角屋根の小屋(薪ストーブが設置されている)の中で米粉ピザをいただいたんですが、マスターによると、約7年ぐらいかけてこの土地を開墾してきたようで、小屋などは全てDIYだそうだ♪
わたくしも薪ストーブをやりたいのだが、家は床暖房になっているので、仮にストーブを入れても良さが出ないと思う(^_^;)
やっぱ薪ストーブは「う~寒い寒い~」と言いながらあたりたいよね♪
だから、庭にもう一つ薪ストーブを楽しめる小屋を作ることにした(笑)
写真の小屋ならわたくしにも作れそうだったので(ただし五十肩が治ったら笑)しげしげと構造を勉強した(^u^)

さて、米粉ピザ&コーヒーですっかりマッタリしてしまったが、ユタカが学園祭でライブをやるとのことだったので、学校に立ち寄ってみた(^u^)
といっても、ちゃんとしたステージではなく、テキトーにドラムやアンプを置いてやるゲリラライブらしい(^_^;)
今回ユタカはギターではなく、ももたろうさんがら激安5,000円ポッキリで入手したベース(購入後にネットで販売価格を見て驚愕したようだが笑)を演奏してました♪
RADWIMPSや、ナントカっていう日本のパンクバンドのコピーらしいけど、わたくしは両方とも聴かないので原曲を知らないため、本物と比較してどうのこうのというのがなく普通に楽しめたが、実際のコピー度がどうだったのかは分からない(^u^)
明らかに八木のギターがハシリまくっているのは分かるけど(笑)
まあパンクだから、楽しければいいんじゃないかな(笑)? なげやりな親(笑)
ベースをンペンぺするユタカ(21歳)♪
こうして見ると、ユタカは背恰好もヒョロ長く、しょうゆ顔で、言葉数の少ないクール・ガイなので、ギターよりベースの方が似合っている気がしてきた(笑)
ギターはわたくしのようなフテブテしく、自己主張の強いオレオレ・野郎が合っている(笑)
このままベーシストになれば、完全にHAWAII一家バンドが出来る(笑)
そんなユタカも来年は社会人(^u^)♪
幼い頃、あれだけバンドが「ウルサイ」と嫌いだったのに、いつの間にか両親の影響なのかは不明だがバンドが好きになって、こうやってライブをやって楽しんでいるんだから、人間て分からないものだよね(^u^)♪
ちょうど、わたくしがPee人くんとバンドを始めたのが21~22歳ぐらいだったから(そして今だに一緒にやってるし笑)なんとも感慨深いよね♪

さて、能登観光に戻ろう♪
近くの海岸沿いの山の中で千体観音が見れるらしいので、登ってみることにした(^u^)
観光ガイドに徒歩20分ぐらいと書いてあったので、たかをくくっていたんだけど、登り始めたら、未舗装で結構な急坂が!!

かなりキツイです~!!
クマが出そうなので大声で歌いながら登ったっていうのもキツかったが(笑)

始めは調子良く登っていたハリー爺も、ご覧の通り、助けを求めるまなざし・・・(笑)
リードを引っ張ってもビクとも動きません(^_^;)

しょうがないな~!!
仕方なくハリーを抱っこして登ることに・・・マジかよ!
わたくしも五十肩なんだからさ~(笑)
ただでさえキツイのに、体重7kgのハリー爺(しかも力を入れずにダラーンとしてる)を抱えての登山は汗ダラダラでした(^_^;)
こういう時は能登の荒々しい強風が神様のように感じたね(笑)

道はどんどん険しくなっていき、最後はこの苦行!!!
ほとんど崖のような道を、登山というかロッククライミング状態で登って行きます(しかもハリー爺を抱えて笑)!
さすが千体観音、ただでは拝ませてもらえそうもありません!

ようやく頂上についた~!!
フー!!! 能登の強風が気持ちいい!!
・・・で、千体観音てどれよ!?!?・・・と後ろを振り返ると!

おお!!ありました!! 千体観音~!!
もちろん人が彫ったものではなく、何千年と能登の風雨にさらされて、岩が千体の観音様のように抉られて出来たものらしい(^○^)
素晴らしい造形美!!

わたくしのアシストを得ながらも、完登したハリー爺(笑)!
がんばったね!
因みにピートくんもPee人くんが背負って登ったんだけど(ややこしい)、アマゾン生まれのラテン野郎なので、寒すぎて外に出れませんでした(笑)

しかし、あの急坂を下りでハリー爺を抱えて降りるのは、キツイというかキケンなんじゃ・・・と恐れたが、あれ? ハリー爺ったら、下りはズンズンと降りていくじゃないですか!!

むしろ凄いスピードでPee人くんを追いかけていくので、引っ張られて危なかった(^_^;)
おいおい! そんなに引っ張ると五十肩がイタイじゃないか~(笑)

ふー!!なんとか下山!!!
能登丼と呼ばれる、これでもか!というぐらい魚介類が詰め込まれた超豪華な海鮮丼(^u^)
能登の荒波で揉まれた魚介類なので、ふわっとした触感ではなく、コリッとしてて歯ごたえがあります(^u^)!!
んまーい!!

死んだように眠るグロッキーなハリー爺(13歳)♪
さっきの山で、足にいっぱい草のタネをくっつけてきたようだ(^u^)
このタネの凄いところは、自宅に帰宅してしばらくは、いくら引っ張っても取れなかったのだが、1週間ぐらいしたらスルリと取れたのだ(゜.゜)
つまり、植物の作戦としては、まずはタネを動物に強力にくっつけ、動物がある程度遠くに行ったら自然とはがれて発芽させて子孫を広範囲に繁栄させるってわけ(^u^)
能登から河口湖までタダ乗りし、ウチの庭で見事発芽したら計画成功!!
すごいな植物!! 頭良すぎ!!
・・・・と、そんなわけで楽しい能登紀行 with 動物達でした(^u^)
ピートくんの出番がなかったので、旅館で遊んでいる動画をUP(笑)♪
イイ感じにステップアップしてるので、この調子で色んなとこに旅行するぞ(^○^)
さすがに、これからもっと寒くなるとピートくんは完全に外に出れないだろうけどね(^_^;)
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照♪ (http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
11月14(土)に、甲府・桜座で久しぶりにライブをやることになったので(恒例の山梨県主催のロックフェス)、ぜひ遊びに来て下さい(^u^) 我々の出番は14:20~です♪
今回は昔、パンクロックフェスで何回かご一緒したTHE V-ESTさんとも共演するらしいので、
お互い、どのくらい成長しているのか楽しみ(^u^)
未だになぜSheep Controllerが、何回もパンクロックフェスに呼ばれていたのかは謎ですが(笑)
まあSheep Controllerは、音楽面はさておき、精神面では未だにそこらのパンクバンドよりパンクだっていう自負はあるけどね(^u^)

THE V-ESTさんと共演してた頃の我々(笑) ・・・パンクです(笑)
ではでは~♪

相変わらず、「気持ち良い」というより「厳しく荒々しい」海風が吹く、能登の海岸(^u^)
カモメの群れが可愛い♪
Pee人くんは昔、カモメを飼いたかったそうだ(^u^)

さて、能登に来たカエラーは必ず行かなければならないお店(笑)、「ケロンの小さな村」にGO!
尚、何回も言ってますが、カエラーはPee人くんであって、わたくしではないのでお間違いなく(笑)!

おおっと、さっそくブリキのカエルがお出迎え~♪
「ケロの小さな村」ではなく、「ケロンの小さな村」というネーミングが童話感が出てて良いですね(^u^)
我々Sheep Controllerの5thアルバム「ダン・ボール氏の劇場」のセンスにも通じるし、何となく、昔、Pee人くんと旅行したドイツのケルンを連想させるしね♪
またいつか、リンゴ酒を飲みながらライン川クルーズとかしたいな(^u^)

物見小屋的な建造物にもカエルマークが(^u^)
ここでケロン村全体を見渡せるようだ♪

こちらはカエルをモチーフにしたと思われる遊具だが、わたくしにはワニにしか見えなかった(笑)

カエル遊具で遊ぶPee人くん♪ でもやっぱりこれもワニにしか見えない(笑)

うむむ・・・これは色も茶色だからか、クマにしか見えないぞ(^_^;)
・・・ってよく見たら耳がついてますね(笑)、クマでした!

こちらがお店&レストランで、米粉を使ったピザ、パン、お菓子が楽しめるんだよ♪
しかし、よ~く見てみると、何やらお店の飾り付けがカエルと石膏像(中世ヨーロッパっぽい)という妙なコラボレーションになっている(゜.゜)

こちらも何となく中世ヨーロッパをイメージさせる泉(^u^)
やはり、ケロンと言うだけあって中世ヨーロッパを意識しているのだろうか?

今回は米粉ピザを頂いたが、このようなカエル型の米粉パンも売ってましたよ♪

こちらはピザを焼いたり、ストーブに使う薪をストックしている小屋♪
もちろんカエルのレリーフが取り付けられている(^u^)

小雨が降ってたからか、まだ10月なのに寒くて、お蔭で薪ストーブがじんわりと暖かく気持ち良い(^u^)
このストーブ、よく見るとドラム缶をカットして作った煙突が取り付けてあります♪
なかなかクールなDIYセンス(^u^)
しかし、やっぱりその上に飾られたグッズは、カエルと中世ヨーロッパ的石膏像というシュールな取り合わせ♪

テーブルにももちろんカエルが♪

コーヒーカップももちろんカエルだ♪
わたくしやPee人くんにとっては、とてもウチから何百kmも遠い場所に来たとは思えない、いつもの見慣れた光景(笑)

見慣れないのは、カエルに交じった石膏像だけだね(笑)
カエルとミロのビーナスの摩訶不思議なコラボレーション♪

カエルグッズについては、全てDIYというわけではなく、我々もよく知っている(持っている)ものも結構あったね(^u^)
っていうか、いつもこういうカエラースポットに行って思うのは、ウチの方が圧倒的にカエル度が高いということだ(笑)
数える気にもならないけど、軽く1000体は超えているだろうからね(笑)
唯一、負けを認めざる得なかったのは福岡のカエル寺だけだね(^u^)

こちらはショーケースに入ったレアもの?のカエルグッズ達♪
これらは見たことないので、DIY作品だと思われる(^u^)

ケロン文庫もありました♪
薪ストーブで暖まりつつ、コーヒーを飲みながら、ゆっくり本を読みたくなるね♪

置いてある本も、もちろんカエル関連(笑)
お店はマスターと奥さんと二人できりもりしていたが、娘さんが絵本作家で、カエルの童話を書いているというので、すかさず購入した(^u^)
やはりこういう環境で育つと、自然とカエラーになってしまうのだろうか(笑)

さて、きっと筋金入りのカエラーに違いない!と踏んで、マスターに「カエルがお好きなんですか~?」と聞いてみたところ、意外な返事があってビックリ(゜.゜)
「いや、別にカエルが好きってわけではなくて、ここの土地に来た時にカエルがいっぱい住んでいたんですよ。で、カエルがいる土地っていうのは環境が豊かな証拠なので、今後もカエルがずっと幸せに暮らしていけるような環境を維持しようと思ったんです。だからここの田んぼでは、カエルに悪い農薬は使わないでお米作っているんですよ。カエルを大事にしていこうっていう願いが元々のコンセプトなんです。」
何と、これだけカエルだらけなのにマスターはカエラーではなく、アーシーな人でした!!!
衝撃!!!
もしかして本当に好きなのは石膏像だったりして?!?!(聞きませんでしたが)

写真手前に見える三角屋根の小屋(薪ストーブが設置されている)の中で米粉ピザをいただいたんですが、マスターによると、約7年ぐらいかけてこの土地を開墾してきたようで、小屋などは全てDIYだそうだ♪
わたくしも薪ストーブをやりたいのだが、家は床暖房になっているので、仮にストーブを入れても良さが出ないと思う(^_^;)
やっぱ薪ストーブは「う~寒い寒い~」と言いながらあたりたいよね♪
だから、庭にもう一つ薪ストーブを楽しめる小屋を作ることにした(笑)
写真の小屋ならわたくしにも作れそうだったので(ただし五十肩が治ったら笑)しげしげと構造を勉強した(^u^)

さて、米粉ピザ&コーヒーですっかりマッタリしてしまったが、ユタカが学園祭でライブをやるとのことだったので、学校に立ち寄ってみた(^u^)
といっても、ちゃんとしたステージではなく、テキトーにドラムやアンプを置いてやるゲリラライブらしい(^_^;)
今回ユタカはギターではなく、ももたろうさんがら激安5,000円ポッキリで入手したベース(購入後にネットで販売価格を見て驚愕したようだが笑)を演奏してました♪
RADWIMPSや、ナントカっていう日本のパンクバンドのコピーらしいけど、わたくしは両方とも聴かないので原曲を知らないため、本物と比較してどうのこうのというのがなく普通に楽しめたが、実際のコピー度がどうだったのかは分からない(^u^)
明らかに八木のギターがハシリまくっているのは分かるけど(笑)
まあパンクだから、楽しければいいんじゃないかな(笑)? なげやりな親(笑)
ベースをンペンぺするユタカ(21歳)♪
こうして見ると、ユタカは背恰好もヒョロ長く、しょうゆ顔で、言葉数の少ないクール・ガイなので、ギターよりベースの方が似合っている気がしてきた(笑)
ギターはわたくしのようなフテブテしく、自己主張の強いオレオレ・野郎が合っている(笑)
このままベーシストになれば、完全にHAWAII一家バンドが出来る(笑)
そんなユタカも来年は社会人(^u^)♪
幼い頃、あれだけバンドが「ウルサイ」と嫌いだったのに、いつの間にか両親の影響なのかは不明だがバンドが好きになって、こうやってライブをやって楽しんでいるんだから、人間て分からないものだよね(^u^)♪
ちょうど、わたくしがPee人くんとバンドを始めたのが21~22歳ぐらいだったから(そして今だに一緒にやってるし笑)なんとも感慨深いよね♪

さて、能登観光に戻ろう♪
近くの海岸沿いの山の中で千体観音が見れるらしいので、登ってみることにした(^u^)
観光ガイドに徒歩20分ぐらいと書いてあったので、たかをくくっていたんだけど、登り始めたら、未舗装で結構な急坂が!!

かなりキツイです~!!
クマが出そうなので大声で歌いながら登ったっていうのもキツかったが(笑)

始めは調子良く登っていたハリー爺も、ご覧の通り、助けを求めるまなざし・・・(笑)
リードを引っ張ってもビクとも動きません(^_^;)

しょうがないな~!!
仕方なくハリーを抱っこして登ることに・・・マジかよ!
わたくしも五十肩なんだからさ~(笑)
ただでさえキツイのに、体重7kgのハリー爺(しかも力を入れずにダラーンとしてる)を抱えての登山は汗ダラダラでした(^_^;)
こういう時は能登の荒々しい強風が神様のように感じたね(笑)

道はどんどん険しくなっていき、最後はこの苦行!!!
ほとんど崖のような道を、登山というかロッククライミング状態で登って行きます(しかもハリー爺を抱えて笑)!
さすが千体観音、ただでは拝ませてもらえそうもありません!

ようやく頂上についた~!!
フー!!! 能登の強風が気持ちいい!!
・・・で、千体観音てどれよ!?!?・・・と後ろを振り返ると!

おお!!ありました!! 千体観音~!!
もちろん人が彫ったものではなく、何千年と能登の風雨にさらされて、岩が千体の観音様のように抉られて出来たものらしい(^○^)
素晴らしい造形美!!

わたくしのアシストを得ながらも、完登したハリー爺(笑)!
がんばったね!
因みにピートくんもPee人くんが背負って登ったんだけど(ややこしい)、アマゾン生まれのラテン野郎なので、寒すぎて外に出れませんでした(笑)

しかし、あの急坂を下りでハリー爺を抱えて降りるのは、キツイというかキケンなんじゃ・・・と恐れたが、あれ? ハリー爺ったら、下りはズンズンと降りていくじゃないですか!!

むしろ凄いスピードでPee人くんを追いかけていくので、引っ張られて危なかった(^_^;)
おいおい! そんなに引っ張ると五十肩がイタイじゃないか~(笑)

ふー!!なんとか下山!!!
能登丼と呼ばれる、これでもか!というぐらい魚介類が詰め込まれた超豪華な海鮮丼(^u^)
能登の荒波で揉まれた魚介類なので、ふわっとした触感ではなく、コリッとしてて歯ごたえがあります(^u^)!!
んまーい!!

死んだように眠るグロッキーなハリー爺(13歳)♪
さっきの山で、足にいっぱい草のタネをくっつけてきたようだ(^u^)
このタネの凄いところは、自宅に帰宅してしばらくは、いくら引っ張っても取れなかったのだが、1週間ぐらいしたらスルリと取れたのだ(゜.゜)
つまり、植物の作戦としては、まずはタネを動物に強力にくっつけ、動物がある程度遠くに行ったら自然とはがれて発芽させて子孫を広範囲に繁栄させるってわけ(^u^)
能登から河口湖までタダ乗りし、ウチの庭で見事発芽したら計画成功!!
すごいな植物!! 頭良すぎ!!
・・・・と、そんなわけで楽しい能登紀行 with 動物達でした(^u^)
ピートくんの出番がなかったので、旅館で遊んでいる動画をUP(笑)♪
イイ感じにステップアップしてるので、この調子で色んなとこに旅行するぞ(^○^)
さすがに、これからもっと寒くなるとピートくんは完全に外に出れないだろうけどね(^_^;)
我々Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照♪ (http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
11月14(土)に、甲府・桜座で久しぶりにライブをやることになったので(恒例の山梨県主催のロックフェス)、ぜひ遊びに来て下さい(^u^) 我々の出番は14:20~です♪
今回は昔、パンクロックフェスで何回かご一緒したTHE V-ESTさんとも共演するらしいので、
お互い、どのくらい成長しているのか楽しみ(^u^)
未だになぜSheep Controllerが、何回もパンクロックフェスに呼ばれていたのかは謎ですが(笑)
まあSheep Controllerは、音楽面はさておき、精神面では未だにそこらのパンクバンドよりパンクだっていう自負はあるけどね(^u^)

THE V-ESTさんと共演してた頃の我々(笑) ・・・パンクです(笑)
ではでは~♪