6thアルバム レコーディング開始 ヽ(^o^)丿
いよいよ先週から6thアルバム(タイトル未定)のレコーディングを開始したヽ(^o^)丿
今回からプロツールスを使った本格的PCレコーディングに挑戦♪

これまでのレコーディングを通じて、何だかんだ言っても、レコーディング機材は音の入り口(マイク&マイクプリ)と変換機器(オーディオ・インターフェース)が重要ってことが嫌という程わかっているので、両方ともRME社のフラッグシップモデルを導入してますヽ(^o^)丿
RME社のオーディオインターフェースは前回のレコーディングの時にマスタリング用に2チャンネル仕様のタイプを導入して、そのクセのないクリアな音に満足してたので、今回は迷わずRME社をチョイス♪
クセがなく聴こえる音がそのまんまレコーディングされるので、もちろんアラも目立っちゃうわけだけど、曲によって細かい表現をしたいアーティストには向いてると思う(^u^)
我々Sheep Controllerのように曲毎に(あるいは曲内で)コロコロと世界観が変わるようなタイプのアーティストにはベストですね!!
しかし、これで28チャンネルも同時録音できちゃうんだから、もうやりたい放題ですね(笑)

トコトントントンPeeくんのようにどっさりとタムやらシンバルやら取り付けているドラマーでもマイクさえあれば全ての打楽器の音を拾ってミックスすることも出来ちゃいます(^u^)
1発でキメてやるぜ!と気合を入れるトコトントントンPeeくん♪
今回のアルバムはかなりダンサブルなので、ドラム&ベースが重要!!
果たしてリスナーを踊らせることができるか?!?!

バスドラは前回のレコーディングから導入したYAMAHAのバスドラ専用マイクSUBKICKをAKGマイクと併用してます♪
前回は結局オーディオインターフェースの解像度の問題で、SUBKICKのトラックはボワンとした低音が出過ぎて楽曲全体がボヤけてしまうので、思いっきり低域をカットして使うという本末転倒な使い方しか出来ませんでしたが、RMEを通してレコーディングしてみたらアラ不思議!!!
ちゃんとドスン!とした低音が録れるじゃないですか(゜o゜)
同じ事がハットやシンバルにも言えて、前回は耳にうるさい高域のシャリシャリが気になって音量を下げていましたが、RMEを通すと・・・・ボリューム上げても全然耳に痛くない(゜o゜)
ああ! これまでの苦労は何だったんだ!!
ミックスの仕方についてトコトントントンPeeくんと唾を飛ばして掴み合いの喧嘩をしながら、あるいは長時間イスに座って痔になりながら(笑)、ミックスにかけたあの膨大な時間を返せ!!
・・・・でもまああの苦労があったからこそ機材の差による音の良さを理解できたわけだし、何がかんだで出音(プレイ)が良くなければダメという根本的な悟りを教えてくれたわけなので無駄ではなかったとは思うけどね(笑)
生まれ良ければ全てよし!
バンドを通じて人生哲学を学べる素晴らしいバンドSheep Controller(笑)!

音がいいので、自然とプレイも良くなりますよねヽ(^o^)丿
トコトントコトンと得意のタムまわしをキメるトコトントントンPeeくん♪
今回のレコーディングはクリック音を従来の「ワン、ツー、スリー、フォー」という人の声から「ピッ、ポッ、ポッ、ポッ」という電子音にしてみたが、当たり前だけどやっぱ電子音の方が正確だよね(笑)
「ワン」の頭とオシリでは相当時間ズレがあるわけですからね(笑)
でも前は電子音だと気持ちよく演奏できなかったので、おそらく我々の演奏レベルが上達したものと思われますヽ(^o^)丿

そして今回導入したもう一つの手法がこのアンビエントマイク♪
実はいつもスタジオの練習を録音してるのですが、特にスネアとかの空気感が凄く良く録音出来てて、先日試しで録音したドラムパートのスネア単体+ドラム上部のトップマイクをミックスしてみても、そこまで良い空気感が出ないな~、何故なんだろう??と思ってて(^。^)
ふと気が付いたのが、ボーカル&コーラスマイクが全てドラムと反対方向を向いてるってことヽ(^o^)丿
おー!もしかしてマイクを壁側に向けてドラムと出来るだけ離してみたらいいんじゃない?!?
ってことでステレオのコンデンサーマイクを壁上部に向けて録音してみたら・・・・
GOOD!! 素晴らしいです!! あるのとないのでは奥行が全然違います!!!
これまでミックスしてて、なんか平面的なJ-POPみたいなミックスにしかならないな~
リバーブやディレイをかければ音は前後左右に移動できるけど何か不自然・・・・と思ってたのも一発解決!!!
よし!ギターにもアンビエントかけてみよう!!
なんたってプロツールスだからチャンネルは無限大だからね(笑)

トコトントントンPeeくんも嬉しそうです♪
ドラムの皮も張り替えたし、シンバルも換えて心機一転!!

ドラムがイイ感じに録音できたので、次はベースのせんとくん☆ももたろうヽ(^o^)丿
こちらも電子音クリックでビシッビシッとグルーブしてますヽ(^o^)丿

当初はかえる祭りで活躍したモバイル可能な小型ベースアンプ、フィルジョーンズを使う予定でしたが、録音してみたところ、綺麗すぎてワイルドなパンチが足りない!ということになり、いつものアギュラーさんのお出ましとなりました(笑)
フィルジョーンズは音が悪いわけではなく、綺麗過ぎるので楽曲によってはベストマッチするものもあると思いますよ♪

こちらがいつものアギュラー+エフェクト群♪
あと今回はライン+マイクという贅沢なレコーデイング方法を試しています♪
ベースについては4thアルバムまではマイク録り、5thアルバムで初めてライン録りをしたわけですが、今回は両方の合わせ技ってわけですね♪
これも無限にチャンネルを使えるプロツールスならではですねヽ(^o^)丿

アギュラーにして、いつもの音が出てノってきたようですよヽ(^o^)丿
アルバムを聴いたリスナーをグリングリンと踊らせてくれヽ(^o^)丿

せんとくん☆ももたろうもプロツールスを持っていて、しかも前回のレコーディングで結構編集作業をしたので、作業分担ができるので楽チン♪
あとはパソコン音痴のトコトントントンPeeくんを鍛えてメンバー全員がプロツールスを扱えるようになれば最高だよねヽ(^o^)丿
全員が同じ曲をそれぞれミックスして、一番良い出来のものをチョイスするなんていう贅沢なことも出来ちゃうよねヽ(^o^)丿

リズムトラックが出来たら、いよいよわたくしHAWAII部長の華麗なギターを録音(笑)!!
今回ダンサブルな曲が多いので、ギターに関してはあまり重ねないつもり♪
どちらかというとフレーズより効果音的なものをいっぱい散りばめたい感じかなヽ(^o^)丿

ギターはこのデカ・デブ・レスポールもどきが活躍しそう(笑)
重いのが最悪だけど(笑)音は甘く伸びやかで最高!!

モニターはKRK社のパワードを導入した♪
KRKはノンパワードのものを1stアルバムから愛用してるけど、小型のボディからは想像できないズンズンの低域が特に素晴らしいです♪
KRKは若干ドンシャリなところがあるけど、今回のようなダンサブルな楽曲にはピッタリだね♪
これから順番に6曲レコーディングしていくので、期待して待っててねヽ(^o^)丿
毎回、新作を作った時は最高! もうこれを越えるものはない!と自画自賛してますが(笑)、今回も楽曲、演奏、録音の全てで前作を軽く上回ることでしょうヽ(^o^)丿
Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪
今回からプロツールスを使った本格的PCレコーディングに挑戦♪

これまでのレコーディングを通じて、何だかんだ言っても、レコーディング機材は音の入り口(マイク&マイクプリ)と変換機器(オーディオ・インターフェース)が重要ってことが嫌という程わかっているので、両方ともRME社のフラッグシップモデルを導入してますヽ(^o^)丿
RME社のオーディオインターフェースは前回のレコーディングの時にマスタリング用に2チャンネル仕様のタイプを導入して、そのクセのないクリアな音に満足してたので、今回は迷わずRME社をチョイス♪
クセがなく聴こえる音がそのまんまレコーディングされるので、もちろんアラも目立っちゃうわけだけど、曲によって細かい表現をしたいアーティストには向いてると思う(^u^)
我々Sheep Controllerのように曲毎に(あるいは曲内で)コロコロと世界観が変わるようなタイプのアーティストにはベストですね!!
しかし、これで28チャンネルも同時録音できちゃうんだから、もうやりたい放題ですね(笑)

トコトントントンPeeくんのようにどっさりとタムやらシンバルやら取り付けているドラマーでもマイクさえあれば全ての打楽器の音を拾ってミックスすることも出来ちゃいます(^u^)
1発でキメてやるぜ!と気合を入れるトコトントントンPeeくん♪
今回のアルバムはかなりダンサブルなので、ドラム&ベースが重要!!
果たしてリスナーを踊らせることができるか?!?!

バスドラは前回のレコーディングから導入したYAMAHAのバスドラ専用マイクSUBKICKをAKGマイクと併用してます♪
前回は結局オーディオインターフェースの解像度の問題で、SUBKICKのトラックはボワンとした低音が出過ぎて楽曲全体がボヤけてしまうので、思いっきり低域をカットして使うという本末転倒な使い方しか出来ませんでしたが、RMEを通してレコーディングしてみたらアラ不思議!!!
ちゃんとドスン!とした低音が録れるじゃないですか(゜o゜)
同じ事がハットやシンバルにも言えて、前回は耳にうるさい高域のシャリシャリが気になって音量を下げていましたが、RMEを通すと・・・・ボリューム上げても全然耳に痛くない(゜o゜)
ああ! これまでの苦労は何だったんだ!!
ミックスの仕方についてトコトントントンPeeくんと唾を飛ばして掴み合いの喧嘩をしながら、あるいは長時間イスに座って痔になりながら(笑)、ミックスにかけたあの膨大な時間を返せ!!
・・・・でもまああの苦労があったからこそ機材の差による音の良さを理解できたわけだし、何がかんだで出音(プレイ)が良くなければダメという根本的な悟りを教えてくれたわけなので無駄ではなかったとは思うけどね(笑)
生まれ良ければ全てよし!
バンドを通じて人生哲学を学べる素晴らしいバンドSheep Controller(笑)!

音がいいので、自然とプレイも良くなりますよねヽ(^o^)丿
トコトントコトンと得意のタムまわしをキメるトコトントントンPeeくん♪
今回のレコーディングはクリック音を従来の「ワン、ツー、スリー、フォー」という人の声から「ピッ、ポッ、ポッ、ポッ」という電子音にしてみたが、当たり前だけどやっぱ電子音の方が正確だよね(笑)
「ワン」の頭とオシリでは相当時間ズレがあるわけですからね(笑)
でも前は電子音だと気持ちよく演奏できなかったので、おそらく我々の演奏レベルが上達したものと思われますヽ(^o^)丿

そして今回導入したもう一つの手法がこのアンビエントマイク♪
実はいつもスタジオの練習を録音してるのですが、特にスネアとかの空気感が凄く良く録音出来てて、先日試しで録音したドラムパートのスネア単体+ドラム上部のトップマイクをミックスしてみても、そこまで良い空気感が出ないな~、何故なんだろう??と思ってて(^。^)
ふと気が付いたのが、ボーカル&コーラスマイクが全てドラムと反対方向を向いてるってことヽ(^o^)丿
おー!もしかしてマイクを壁側に向けてドラムと出来るだけ離してみたらいいんじゃない?!?
ってことでステレオのコンデンサーマイクを壁上部に向けて録音してみたら・・・・
GOOD!! 素晴らしいです!! あるのとないのでは奥行が全然違います!!!
これまでミックスしてて、なんか平面的なJ-POPみたいなミックスにしかならないな~
リバーブやディレイをかければ音は前後左右に移動できるけど何か不自然・・・・と思ってたのも一発解決!!!
よし!ギターにもアンビエントかけてみよう!!
なんたってプロツールスだからチャンネルは無限大だからね(笑)

トコトントントンPeeくんも嬉しそうです♪
ドラムの皮も張り替えたし、シンバルも換えて心機一転!!

ドラムがイイ感じに録音できたので、次はベースのせんとくん☆ももたろうヽ(^o^)丿
こちらも電子音クリックでビシッビシッとグルーブしてますヽ(^o^)丿

当初はかえる祭りで活躍したモバイル可能な小型ベースアンプ、フィルジョーンズを使う予定でしたが、録音してみたところ、綺麗すぎてワイルドなパンチが足りない!ということになり、いつものアギュラーさんのお出ましとなりました(笑)
フィルジョーンズは音が悪いわけではなく、綺麗過ぎるので楽曲によってはベストマッチするものもあると思いますよ♪

こちらがいつものアギュラー+エフェクト群♪
あと今回はライン+マイクという贅沢なレコーデイング方法を試しています♪
ベースについては4thアルバムまではマイク録り、5thアルバムで初めてライン録りをしたわけですが、今回は両方の合わせ技ってわけですね♪
これも無限にチャンネルを使えるプロツールスならではですねヽ(^o^)丿

アギュラーにして、いつもの音が出てノってきたようですよヽ(^o^)丿
アルバムを聴いたリスナーをグリングリンと踊らせてくれヽ(^o^)丿

せんとくん☆ももたろうもプロツールスを持っていて、しかも前回のレコーディングで結構編集作業をしたので、作業分担ができるので楽チン♪
あとはパソコン音痴のトコトントントンPeeくんを鍛えてメンバー全員がプロツールスを扱えるようになれば最高だよねヽ(^o^)丿
全員が同じ曲をそれぞれミックスして、一番良い出来のものをチョイスするなんていう贅沢なことも出来ちゃうよねヽ(^o^)丿

リズムトラックが出来たら、いよいよわたくしHAWAII部長の華麗なギターを録音(笑)!!
今回ダンサブルな曲が多いので、ギターに関してはあまり重ねないつもり♪
どちらかというとフレーズより効果音的なものをいっぱい散りばめたい感じかなヽ(^o^)丿

ギターはこのデカ・デブ・レスポールもどきが活躍しそう(笑)
重いのが最悪だけど(笑)音は甘く伸びやかで最高!!

モニターはKRK社のパワードを導入した♪
KRKはノンパワードのものを1stアルバムから愛用してるけど、小型のボディからは想像できないズンズンの低域が特に素晴らしいです♪
KRKは若干ドンシャリなところがあるけど、今回のようなダンサブルな楽曲にはピッタリだね♪
これから順番に6曲レコーディングしていくので、期待して待っててねヽ(^o^)丿
毎回、新作を作った時は最高! もうこれを越えるものはない!と自画自賛してますが(笑)、今回も楽曲、演奏、録音の全てで前作を軽く上回ることでしょうヽ(^o^)丿
Sheep Controllerの活動詳細はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪