精進湖音楽祭とNEWギター& ギターアンプ紹介♪
もう夏真っ盛りで、毎日どこかで花火大会やってますね(^-^)♪
こちら河口湖は今日花火大会でした~(^-^)
湖の花火大会らしく、空中だけでなく湖面にも半球状に花火が破裂してキレイなんだよ(^O^)/
残念ながら仕事で観れなかったけど・・・・(>_<)
ちぇっ!!!
でも昨日、精進湖の花火大会に行ったからいいのさ!!
富士五湖(河口湖、山中湖、西湖、精進湖、本栖湖)では、毎年8月1日から1日ずつ各湖で順番に花火大会があるんだよ(^O^)/
山中湖、河口湖、本栖湖の花火対大会は行ったことがあるから、あとは西湖のを観れば完全制覇だ!
この日はなんとシャケが花火とギターのコラボレーションという、かなりクールなパフォーマンスを見せてくれるということで、トコトントントンPeeくんとユタカと浴衣&ジンベエに着替えてワクワクして出掛けていった(^◇^)
いったい花火を相手にどんなセッションをキメてくれるのか?!?!
打ち上げ爆発音をバスドラ、破裂音をスネア、装飾的な小爆発をシンバルに見立ててジャムるのか?
あるいは映像として捉えて、そのBGM的なアプローチで攻めるのか??
期待と不安を胸に精進湖の湖畔に降り立つと、いつものシャケ独特のギターの音色が聴こえてきた(^-^)
この日はVOXのディジタルアンプを使ってました(^。^)
やっぱ花火にマーシャルは合わないのか?!?!
シャケのギターも花火の連発に合わせて盛り上がっていきます!!
まさに花火師とのセッション!!!素晴らしい!!
シャケは花火が打ち上がる前から10分ぐらい演奏してたから、トータル30分ぐらいの即興音楽を大自然の中でビールを片手に楽しませてもらいました♪♪

うっとりと花火を見上げるトコトントントンPeeくんとユタカ(^-^)
今回はステージと反対側に花火が上がるレイアウトだったから、花火を観ている時はシャケに背中を向けて音楽を聴くスタイルになってしまったので、次回からは山中湖のきらら音楽ステージみたいに、ステージの後方から花火が上がるようなレイアウトにすればもっと良いかな?!
左からトコトントントンPeeくん、克己師匠、シャケ、ユタカ♪
シャケにサインしてもらったユタカのエレアコ(^-^)
一生の宝物だね!!!
きっとこのギターで練習すればシャケのように上手く弾けるようになるよ(^-^)
そうそう、そしてお待ちかねのムフフのフ!!
またまた楽器買ったぜ(笑)!!!!
左のCOOL!!なギター、何だかわかりますか~?!?!
そう!!ファイヤーバードの激レアモデル、ノンリバースモデルです(^-^)
しかも何とこのギターはわたくしと同じ1967年製のビンテージ(^O^)/
同い年!!タメです!!!
因みに右のお馴染みのファイヤーバードはリバースモデルと呼ばれてます(^-^)
2つのギターの形が左右で反転(リバース)してることがわかるでしょ?
う~ん、カッコいい!!
一見ジャガーにも見えるけどね(^-^)
なんで人気がないのかまったくわかりませ~ん!!
しかもこのノンリバースモデルはファイヤーバードの最大の難点である構えるとネックが下がるっていうアンバランスがないんですよ!!!!素晴らしい!!
因みにリバースモデルは1976年製なのでももたろうさんとタメですね(^-^)

ただ、さすがビンテージ、ステージでまともに使うにはかなり手入れ&改造しないとダメそう・・・・(^_^;)
まずはフレットがガタガタだったので、念入りに砥石で擦り合わせ・・・・
ちょっと削っては弦を張って確認するという根気のいる作業です(゜-゜)
わたくしはコレクターではないので、ステージで使えない楽器はビンテージだろうがなんだろうがガンガン調整&改造しちゃいます♪

この板ハネ式のテールピースはチューニング狂いやすいし、テンションが低いので、直接ブリッジにとめてみた♪
テンションが上がってチューニングも安定したけど、ブリッジのコマが可変じゃなくて、オクターブチューニングが甘いので、バダスタイプのブリッジに交換してみた♪
これでオクターブもバッチリ(^-^)
感想は・・・・ん~やっぱシングルコイルの香りがしますね~!!
ミニハムバッカーよりはウォームな気もするけど、低音弦のゴリゴリ感はこっちの方があるかも(^-^)
思わずゴリゴリのロックンロールをキメたくなる感じ!!
でも我々の曲はゴリゴリロックだけじゃないので、もう少しハムバッキング的な音色も出るといいんだけどね~
これからいろいろと研究しなきゃ♪
そして、アンプもついに買いました!! ロードキング様です!!!!!!
このアンプ、前から欲しかったんだけど、一番の売りはマーシャルやVOXみたいな音から従来のメサブギーやフェンダー的な音までスイッチ一つで切り替えできるってことかな(^-^)
普通、マルチエフェクターとかLINE6のPODとかモデリング技術で色んなアンプの音を1台のエフェクターでコントロールしようって考えると思うけど、このアンプはそれを本当に真空管を2種類(マーシャルやVOX用のEL34とメサブギーやフェンダーの6L6GC)を搭載してて、本当にハード的に実現してるんですよ(゜-゜)
ホント、そのアナログ根性に脱帽です!!!
音がいいとか悪いとか以前にその何が何でもハード的に作り上げるっていう頑固なコンセプトが好き(笑)!!
多分このアンプ、出ない音はないと思うので、これから色々研究のしがいがありそう(^O^)/
これまで使ってたロードスターと比べてみた♪
更にディーゼルも並べてみた♪ 壮観だ!!!
見てるだけでムフムフしちゃうね(笑)!!
ただ問題は重量なんだよね・・・・・(汗)
これはこれまでのロードスター
まあ頑張れば運べる感じ♪
次はロードキング様♪
ひぇ~重過ぎ~!!!!!
これはライブに持っていけるのだろうか?!?!?
とりあえずイロイロ研究して、まずは現在やってるレコーディングに使ってみるかな(^-^)
まだまだレコーデイングは2曲終わったところなんで、残り4曲頑張るぞー!!!
我々Sheep Controllerの活動状況はHPご参照(http://www7b.biglobe.ne.jp/~sheepcontroller/)
ではでは~♪


















