九州の旅③ 牛と蛙と兎と | 八朔日記

八朔日記

青トの毎日と八朔の成長の記録。ときどき、本と猫とシロ子のコト。



学問の神さまとして有名な大宰府天満宮
牛の頭をなでると頭がよくなるらしい……。

あちらこちらにいらっしゃる大小の御神牛を
これでもかとなで回す八朔。
有り余るご利益で、もうきっと八朔は天才だね。

そして
飛び梅の前で飛ぶ八朔。


次は
シロコが前々より行きたいと言っていた
九州国立博物館。


特別展は『鳥獣戯画』。
なんと、待ち時間が90分!!
グネグネ長蛇の列は、まるでディズニーランドでした。

待つ間、シロコと八朔は
いろんな国の楽器や玩具がある「あじっぱ」で遊んでおりました。

夕暮れが迫りやっとこさ展示室へ。
水遊びしたり、相撲をする擬人化された動物たちや書などを
かなり真剣に観る八朔。
これだけよく観てくれたら、並んだ甲斐があったのう。


ソレニシテモ、待ち時間長かった…
立ったまま寝てしまい夢を見たのはひさしぶり。

アア~まことに疲れモ~した牛