京都の街中を歩くとき、meriちゃんは私が車道側をフラフラ歩くのがずっと気になるみたいで、

車が通る度に、危ないからと声かけてきます[みんな:09]

思っていた通りの、まさに母性の塊みたいな人[みんな:06]

街並みに気をとられて、車が全く気にならない私…冷や冷やさせてごめんなさい[みんな:01]

そして、とっておきのお店を予約してくれてました[音譜

今原町家というお店で、

普段は普通に住居としているお家で

金曜日のみランチ営業しているめちゃレアなお店[みんな:07]



まるで、知り合いの家に招待されたかのように、案内されました



店主さんのおばあさんが一人で暮らしていたお家を
なんとかして残したいと思ったそうです[みんな:02][みんな:03]

展示されてる骨董品は、ほぼ普通に使われていたものらしい

昔の物は丁寧に作られていたからとはいえ

大事に使われていたんでしょうね~ 

 
棧越しのお庭も風情あります[みんな:08]





中庭の水琴窟(すいきんつく)も、現役は珍しいそうで、
ご主人がお手本に音を聞かせてくれましたグッド!

なんともいえない透き通った音色[みんな:13]

私たちもトライ

水琴窟とは…
手水鉢の近くの地中に作りだした空洞の中に水滴を落下させ、その際に発せられる音を反響させる仕掛け





付き出しからはじまり



京野菜をふんだんに使ったお料理

ご主人イチオシの最高級お味噌は、なんと以前meriちゃんが勤めていたお店のものでした







こんな素敵な料理を食しながら、まるでマシンガンのように、一気に話続けた二人…ガーン

貸切状態だったので、ついつい、熱が入り、あっというまに時間がすぎました[みんな:11]