私の20代の食生活はひどいもの。。。
カロリーだけ・体重だけを気にしていたので、
朝ご飯は「アイスクリーム」、お昼ごはんは、「フルーツパフェ」夕食は「ホットケーキ」なんて当たり前
特に東京で一人暮らしを始めてからは、自分の好きなものが自由にたべられるわけで
どんどんひどくなる一方。。
デパートの化粧品売り場を歩けば
「私ならあなたの肌を直してあげる!」
薬局に行けば
「あなたにぴったりの漢方薬がある」
自分では気付かなかったけど、よく声をかけられたのは相当ひどい顔してたんでしょうね・・・
今はすっかり治ったけど、肘・ひざ裏にアトピー、背中には吹き出物
誰よりも早く花粉症に発症したのもそのころ(約20年前)
直すために必死にサプリメントを飲んだり薬を塗ったり。。
玉子料理食べすぎたかなくらいに思ってました
今通ってる整体スクールにも、
そういう若い女の子(男の子)がいっぱいいますo(;△;)o
私と同じように
自分がつらいから自分をまず直したくて癒し業界に入ろうとするのでしょう
でも、残念ながら
みんなのお昼ごはんの定番は、コンビニ弁当かカップラーメン
これじゃ、治るわけないのに・・・
そう思っても、むこうから質問されない限り、アドバイスできないし・・・
自分の経験から、本人が直す気がない限り何も変わらないってわかってるから
ただ、最近のMY LUNCHはグリーンスムージーなので
飲んでると「それ何?」って聞かれることが多くなりました
で、ローフードの事説明すると
「ちょっとやってみようかな。。サラダだけでも・・」
て人が必ずいるので、ちょっと希望の光が指してきます
整体スクールと併設して、ヨガスクールもあるのですが、
ヨガインストラクターを目指す人はやっぱ違いますね( ̄▽+ ̄*)
同じコンビニ食でも、必ずサラダをとってる人多し
でも、きっとそれは酵素栄養学的な考えというよりカロリーを気にしてるのでしょうね
私もこの本を読むまでは、そうだったから・・・
この本は酵素栄養学(ローフード)の本ではないのですが、
古臭い日本の栄養学(カロリー計算)に疑問をもち、
アメリカの最先端の栄養学を学び、博士号をとられた伊達友美先生が書かれた本です
「自分の体は自分が食べたものでつくられている」
「若いだけでは美しさを保てない = 年を重ねても美しい女性になれる!」
ということを教えてくれました
難しい内容ではなく、チャート式質問に答えていくと、
自分の心の状態が食生活にあらわれていることに気づけるという本
「目から鱗」がいっぱい
たとえば
「愛が足りない人はチョコレートをほしがる」
「せっかくのサプリメント、本当に効いてる?」
「体系に合わせて食事法を選ぶ・ボディタイプを知る」
・・・自分を見透かされた感じでした・・・
でも一番「へえ!?」って思ったのは
「男の見極め方・・食生活で性格も○○○もわかる」の章・・・
当てはまる気がする・・・
是非これからの女子に参考にしてほしいな~
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