まちあるき新聞 -81ページ目

資本主義はなぜ自壊したのか-★★★★- 3/3

この本について考えたこと、これでとりあえず最後です。


簡単に今までのまとめを。


僕は現在の経済システムに恐れを感じています。

理由は、

自分が今携わっている広告宣伝業は、

グローバル自由経済の中では、

富の格差を広げる役割を大いに担ってしまうことです。

また、モノを売ることを助長する広告宣伝業は、

そのモノが世の中にとって必要であるかどうかを選べないという立場が、

自分の良心を傷めるのです。



以上のようなことを1/3と2/3で長々と書きました。


悲観にくれてばっかりだったので、

解決というか自分なりに光明につなげられないか考えてみました。

それが「広告の仕事を、ライフワークにどう活かせるか?」です。


広告はコミュニケーションを作り出す仕事と仮定したとき、

それはとても素晴らしい仕事だと思っています。

自分で上記のような感触を得ているのは、

大学の頃立ち上げた新聞部や、祭りの運営などが源になっています。

人が知らない良いところや、人が集まれる場所を作り出すことで、

人と人とが仲良くなっている状況を目にしたことが大きいのです。

それなのに、今僕が苦しんでいるのは、広告対象を選べない現実があるからです。


しかし、ここは割り切って考えることにします。

何をどう割り切るか?

広告宣伝業という仕事を、コミュニケーション技術・能力・人脈づくりの筋トレと考えてしまうことです。

ライフワークを実現するための、手段なのです、広告宣伝業は。


40、50歳のおじさんになったときに、

コミュニケーション能力を駆使して、ライフワークに手をつける。


最終目標達成の為の、筋トレと思えば、

自分自身を強く否定しないすみそうです。


お前のライフワークって何って?

それは、秘密です。すいません。

2009年 京都記念 予想

いよいよやってきました、京都記念。

エビナレーシング倶楽部の今年初観戦です。

今回は競馬ブックを買って、本格予想です。

人気馬が手堅く勝っているレース。

ここからG1馬はでるのかっっ!?

さあ、悩もう!!


「京都記念」


◎ ⑦カワカミプリンセス

○ ⑪サクラメガワンダー

▲ ④シルクフェイマス

△ ①マンハッタンスカイ

× ④チョウサンディ


カワカミとサクラは堅いとして、

残りの三頭のうち、一頭でも突っ込んでくれればよしとします。

怖いのはシルクフェイマス。

休み明け、調教状況、年齢どれをとっても勝つ要素なし。

ただ、最強時のタイムと京都記念の相性の良さで買いです。

マンハッタンスカイは単純に前残りを期待して。

チョウサンディは条件戦ですが、調子が良いので。

アドマイヤとアサクサはきります。

タキオン産駒のアドマイヤは、今の京都の馬場は分が悪い。

アサクサは、裏切られ続けたので、もういいかなという感じ。


どうなることやら、京都記念!!

資本主義はなぜ自壊したのか‐★★★★‐ 2/3

前の続きです。

今回は「意味ある生産してる?」です。

ちらちらっと書いて見ます。



モノが売れなくなっています。

車もパソコンも売れなくなった。

結果、体で言えば、血液にあたる通貨の巡りが悪くなる。

そして、

「内需の拡大だ」

「貿易体質を改善せよ」

の意見が飛び出しています。

再び好景気が来て、

血の巡りがよくなれば、

再びモノは売れるようになるのでしょうか?

なるかもしれない。

でも、本当に、それでいいのだろうか。

僕が感じている問題は、

「私たちは、必要なものを生産をして、購入しているのだろうか?」

ということです。


でも、この疑問は広告宣伝業に携わる人にとっては、

存在意義を疑う危険な疑問です。


広告宣伝業は、

作られた何かを、より売るための仕事だからです。

売るもの自体に疑問を抱くと全く仕事にならない。


「これ、世の中に必要なのかあ」

と疑問に思っても、ほとんどの人が仕事を断れるほど余裕がない。


アイデアを駆使している仕事が

使用者に本当の幸せを届けられているのだろうか…。

胸を張って、僕は言えるだろうか…。

と、買ったばかりの携帯電話を見て思っています。

(パソコン並みのネット機能やワンセグ。

着うたやメモリーカード。

できることは増えたのだろうけど、必要のない機能が多すぎる。

ちゃっかり費用もとっているし。)


なんかNPOみたいな気分になります。


そんなこと考えてたら、経済活動の多くは意味がなくなってしまう。


でもご飯食べていかなければならない現実はある…。


状況に悲観し、無力感を感じ続ける日々。


なんとか、広告宣伝業が

「必要なモノを選別できるシステム」

を包含することはできないだろうかと、夢見たりします。

難しいだろうなあ、だってお金をもらってる相手を、選ぶなんてできないよ。


選別するシステムを市場に託すというのはどうかなあ。

でも、どうやって?



アイデアによるコミュニケーションを商品とする広告宣伝業。

使いようには、社会を悪くも良くもできる。

強烈な商売なのかもしれないな。


こんなこと考えてみてもあまり意味はないんだけれど。