まちあるき新聞 -37ページ目

養老天命反転地 2/5

就寝2:00。
起床7:30。

まともな滑り出しの養老大冒険。
健全な朝食。
余裕の出発。

エビナ、SHO、YOMEともに健康優良児。

改札で青春18切符を差出し
まちあるき新聞-青春18切符
うきうきしながら通過。

「圧倒的じゃないか」(アムロ、ビグザムのパワーを見てつぶやく)
と思っていた矢先、新快速遅延の知らせが入る。

20分もか…・
いつもだったらいらいらがすぐやってくるのだが、それよりも焦りがやってきた。
今回の大冒険は、電車の乗り継ぎが非常にタイトなのだ。

米原→大垣→養老の本数があまりないので、これは参ったぞ。
でも、できることといったら、みんなに連絡することくらいしかできないぞ。

携帯メールを打つのが苦手なエビナは、必死にメール打つ、打つ、打つ…
とそんなこんなであっというまに大阪に着いてました。
メール打つの早い人を、うらやましく思ったの初めてかも。

アドマイヤトータスの機転も手伝って、寝坊のジャンキー以外大阪隊全員集合成功。
(今度から、今回のような場合は御堂筋口のイカリスーパー前で
 待ち合わせることにしましょう。ご迷惑かけて申し訳ありませんでした。)

あと、5分で新快速がくるぞー。
と思っていた時、エスカレーターのほうから
「うおおおおおおおおおおお」
と声が聞こえてきた。

来たぞ。やつが来たんだ。

「赤いアロハよ、気をつけて」とセイラさん。

ジャンキー到着!!
奇跡の合流に、光る汗もまぶしい。
電車の遅延がうまくはまったぞ。
まちあるき新聞-大阪駅で集合
さあ、残すは京都駅で待つバンコランのみ。

車内でわいわいがやがややっていくうちに、焦りがみるみる消えていく。
いろんな人と話すのって楽しいぞ。

競馬観戦のときって、投票するのに精いっぱいで、
互いの交流の時間は案外少ないのかもしれないな。

京都到着。意気揚揚と電車降車。
2階西口にバンコランを発見。

みんなで一度、改札を出て、再び入る。
青春18切符8回分を使って、乗り降りをする姿は、まさにドラクエ。
「そんなにぞろぞろお仲間がいるのに?」(ルイーダの酒場のセリフ)
と言われてもなんのその。
総勢9人の大パーティの誕生です。(SHOは自分の18切符で通過しています)

さあ、電車の旅はまだまだ続くぞ。

目標、岐阜県大垣市。
総員第一戦闘配備のまま、新快速全速前進ーー!!

…to be continued.
(会報企画書に不覚にも手間取ったため、
 連載を休みの間に目途がつけられませんでした。
 申し訳ありませんが、長期戦をご覚悟ください)

養老天命反転地 1/5

ある人はお盆休みを活かし、
ある人は有給休暇を活かし、
ある人は遠方からやってきてくれました。

祖先の霊を祀るお盆休み。
大人にとっては、夏休み。

競馬の下に集った同志が、今回は競馬以外で大冒険。

サラブレッドもガンダムもドラゴンボールもお酒もオリンパスも
ドラゴンクエストもリアルブラックもどくけし草も…みんなみんなでてきます。

さあさあ、前置きはこれくらいにして、まずはお約束のパドックです。


エビナ(牡):
今回も企画主催者。
前日はきちんと眠ったようだ。
躁状態をどこまでキープできるか?誰も期待はしていないけど。


ジャンポケ(牡):
別名ルイージ。
有給休暇やシフトを調整して、参戦。ありがとうございます。
炎天下でもジャケットは手放さない。
スーパーマリオ倶楽部を結成する日も近い?


ダイバクフ(牝):
今回のテーマは、「若返りと新しい自分発見」
さすがはダイバクフ。養老で更なるパワーアップを図るようです。


SHO (牡):
エビナの大学時代の後輩。
広島から参戦。
すっかり倶楽部内での位置も確立し始めています。


ジャンキー(牡):
エビナの大学時代の親友。
今回もアロハを装備してくれた。
起床から梅田へのアクセス最速男。


Sさん(御子女「オコジョ」? 牝):
今回の企画場所を提案してくれたスーパーエンジェル。
小さな体に底力を秘め、登坂を得意とする脚をもつ。
オコジョの後ろ足は比較的長く、これによる強力な跳躍力を有している。


アドマイヤトータス(牝):
冷静な判断力。
最強の方向感覚。
機転の利く統率力。
Nさんとともに、先団をぐいぐい引っ張ります。


Nさん(バンコラン? 牝):
とにかくかっこいい。
長髪が風になびくとき、
暗闇に我先にと突っ込んでいくとき、
彼女はジャンヌダルクになるだろう!


YOME(牝):
エビナの嫁。初出走。
競馬にはさっぱり興味はない。
しかし、養老には興味がある。
逆転裁判の勢いそのまま、エビナの暴走を食い止めることができるか?
「異議あり!!」



筋肉痛をこらえて、筆を進めろ躁エビナ。
大人の最強夏休みのはじまり、はじまりー。

…to be continued.

海馬 ★★★

最近の読書三傑は「池谷裕二「「福岡伸一」「ライアルワトソン」です。
あと本じゃないけど、日経とブルータスときどき。あと業界紙かあ。
けっこう活字読んでる。
情報をたくさん仕入れることがよいこととは限らないので、注意しないと。


池谷裕二+糸井重里の対談集「海馬」を読み終えました。
このあいだの「進化しすぎた脳」より数年前の本なので、科学的事実は古臭さを感じましたが、
糸井さんの脳現象→いろんなものに置き換えが大変面白かった。

忘れないうちに学んだ知識を箇条書き。

●「頭がいい」の定義
 「こまやかな気配り、おもしろい遊びの発見、的確な状況判断」を自然にできる人
 「相手の気持ち分かってあげられる人」「センスのいい趣味を持っている人」
 「運動が得意なプロの選手」「独創的なアイデアを出す人」
  自分が好きなことを十分に汲み取ってくれる人。頭の良し悪し=好き嫌い
  一流と呼ばれる人は、実は案外「おしゃべり」 
 「正確に判断できること→記憶を参照しながら分類できること→一つの見方しかできなくなる→頭がいい  とは言えない」
 
第一章
●大人と子供では記憶の種類が変わる。
 子供→見て覚える
 大人→経験して覚える(書いて覚えるetc)

●脳の機能が低下している<世界を新鮮に見ているかどうか
 つまり、生きることに慣れてはいけない。

●脳の働き=ものとものを結びつけて、新しい情報をつくること

●30歳の誕生日には何をしていましたか?

●脳は疲れない。
 目は疲れる。
 このことが分かると、効果的な休憩方法が分かる
 休まないで他の事をするのも、すごくいい。

●飽きるの定義
 ひとつのことを見ていられない

第二章
●脳の記憶は2つの記憶からなっている。
 「情報を保存する」と「情報を処理すること」。
 どちらが大事?

●単なる記憶(意味記憶)=暗記メモリー
 方法記憶=経験メモリー
 30代から伸びるのは、経験メモリー

●海馬は扁桃体の感情を参照しながら、情報を取捨選択する。
 →好き嫌い=頭の良し悪しに関係するかもしれない。

●脳細胞の増殖は、アメリカの都市の成長に似ている。
 近い細胞同士だけでコミュニケーションをとろうとしない←インターネットの発見も一介

●本当のプロは、
 素人の何気ない「不満足」を敏感に察知し、自分側の問題点を積極的に改良する。

●一回分類すると、それ以外の尺度では分類することができなくなってしまう。

●旅は脳を鍛える。

●脳に逆らうことがクリエイティブ
 脳は刺激を求める。一方で安定した見方もしたがる。
 創造的ななことをしたいと思っている人は、
 画一的な見方をしたがる脳に挑戦し続けなければいけない。

●初頭効果と終末効果
 休憩の入れ方に応用できる

第三章
●寝ることは、記憶を整理すること
 起きていた時の情報をいろいろ組み合わす(COMみたい)
 →組みあわせた夢を現実の整合性を検証(これが夢だ!!)
 →そして、整理整頓した情報を記憶する
 寝ないということは、海馬に情報を整理する猶予を与えないことになる。

●生命の危機が脳を働かせる。
 ちょっと部屋を寒くする、お腹をちょっと空かせるなどはいい。

第四章
●個性の定義
 経験メモリーのパターンの組み合わせの差

●心の定義
 脳が活動している状態。なので物体として発見することができない。

●イニシアチブは、受け手が全部持っている。

●限られた神経細胞で、無限にあるものをどのように把握するのか?
 組み合わせ。

●日本人は影を描く歴史がなかった。
 
●千と千尋の神隠しの圧倒的情報量
 鉄コン筋クリートもそんな感じ?
 圧倒的情報量が認められる一方、広告は情報量を絞る。

●やりっぱなしはダメ。
 でも、アイデアを生むためには、やりかけの状態で、分類を変えるのがいい。

●ネットの一つの利点
 分からないことは分からないときちんと言って、あとは誰かが続きを考えてくれる。
 
●やりすぎてしまった人が天才
 脳の中のつなぎ換えをやりつくしている人。
 それは思わずやりすぎてしまうほどに動機のある人。