まちあるき新聞 -178ページ目

明石の魚

今朝のJR、大幅に遅れましたね。

濃霧でこんなにダイヤが乱れてしまうとは。

しかし、この霧のおかげで塩屋~須磨の区間で見える海がいつも違う姿を見せてくれました。

霧の中を光が乱反射し、優しく明るい光が空気全体に広がっていました。

太陽、淡路島、瀬戸内海…あらゆるものの輪郭はぼやけて、印象派の絵画のようでした。

なんとか写真におさめたかったですけど、とてもじゃないですが、カメラを取り出すことはできませんでした。うーん、残念。


今日は魚の棚周辺のセリで撮影した魚の写真を少し。


ふぐ



アカエイ

セリは活気がある場所なのですが、

熱気から少し引いて見てみると、

死がそこに迫っている生き物たちのドラマに溢れています。

ふぐの静かなまなざしやアカエイの必死の抵抗。

淡々と魚たちの命を絶ち、運んでいく人間。

それを眺めていると、色々と考えます。

生命への感謝。

生命の尊さ。

生きることへの執着。

知らず知らずの残酷さ。

他にもいろいろ、いろいろ、いろいろ。


魚はおいしい。

肉もおいしい。

野菜もおいしい。

毎日、食べることができる。


当たり前としすぎているのかもしれないな。

と魚達の写真をひっぱりだしてきて思いました。



明石の海(秋)

今日は仕事始めでした。

年始のあいさつまわり、雨でした。

じっとりして寒かったですが、私の傘は真っ赤で天気に負けていませんでした。


今日は明石の海の周辺で撮った写真をご紹介します。
漁準備
ロープを結んで、網を用意して。

漁の準備をこつこつするおじいさん発見。



釣り少年
フェリーとお揃いの色のジャージで釣りをする少年。

イカを釣ってました。


「海の近くは時間を自分のために使い、人生を豊かに過ごしている人々に会える場所」

と僕は感じています。


これらの写真は秋に撮ったものです。

冬の明石の海を見に行ってもいいなあ。


亀の水→明石図書館の道

正月休みの最終日は「明石のまちあるき」でしめることにしました。

墓参りと図書館の本の返却を兼ねて、さあ出発だ。



亀の水
地元の湧き水「亀の水」

みんなたくさんボトルを持ってきて、汲んでました。

僕が小さい頃から変わらない風景です。



本松寺の下駄
ご先祖様の墓の近くにある「本松寺」。

宮本武蔵作庭の枯山水があります。

鼻緒のぼろぼろ感、迫力あります。



寒桜
冬に咲く「寒桜」

小さくて、つつましくて、品を感じました。



ゆず
青空とゆず。

明石の中に、小さいスペイン、見っけ。



丸

日本の庭園や植木を見てると、芸術家顔負けのデザインに出会います。

日本の文化は自然を抽象化するのが、うまい。

僕は、この写真の丸みから「何かの広がり」や「優しさ」を感じます。

みなさんはどうですか?

見る人それぞれの解釈できるのも大きな魅力です。

おまけに、日本のデザインは機能美までついてくるから、参ります。

うーん、深いなあ、にっぽん。