ホームレス中学生 ★★★★ | まちあるき新聞

ホームレス中学生 ★★★★

今、映画でもやってますね「ホームレス中学生」。

買うのはちょっと…、でも読みたい。

なので図書館で予約を入れました。待つこと1年。やっと届きました。


「事実は小説より奇なり」、とはよくいったもので。

圧倒的な事実は、滅茶苦茶に強い。コピー講座でも、講師の方が言ってました。

名前、忘れました、だめだな…)


田村裕さんはとても素直な人間なのが伝わってきました。(騙されてる、僕?)

マザコンである弱さ。

マザコンであることをスーパーストレートで認める強さ。

そして、たくましさのほとんどは、母の思い出から沸いてきたもの。

成長できる、優しくなれるなら、マザコンでもいいじゃないか。

(男は少なからず誰でもマザコンって講師の方は言ってないけど、誰か言ってた)

と僕は思いました。


高校生のとき、

「生きてても意味が無い」

と思ってみたりすることがある人はいるとは思うけど、(僕は少し思ってみた)

「生きるのをあきらめる」

人は少ないのではないだろうか。

田村君に生きる活力をくれた先生からの手紙。

言葉は力を持ってる→コピーライターになりたいなと、改めて強く思うのでした。


文章は上手くはないかもしれない。

だけれど、それがまた素直さや不器用さをだしていて、いい。

分かりやすさも魅力の一つ。

みんなが買ってしまうのも分かる気がする。

タイトルもいいね。

「ホームレス中学生って何?→えっ、そのままやん。→でも、それすごいやん!」

ってなるからなあ。


収穫は

「言葉の力の再確認」

「まだまだ自分青いんでないのという挑発」

でした。


やるじゃない麒麟の田村君。

いや、田村さん(一つ年上だった)。

どうも、ありがとう。