インドのラクダ
インドの牛の番外編で、インドのラクダの写真です。
すごいパワーもってます。
近寄ると、よだれベタベタの舌で手を舐めてくるので、ご注意ください。
昨日のクイズの答え。
違いはたくさんあると思うのですが、
一番目に気づきやすいのは、
「インドの牛は白黒斑点がない」
ということです。
日本でおなじみの白黒の牛は「ホルスタイン」という種で、
ヨーロッパ系の牛です。
特長は大きく2つ
・牛乳をたくさん出す
・寒さに強い
この特長の「寒さに強い」というのがインドなどの暑い気候には仇となるのです。
「寒さに強い」は裏を返せば「暑さに弱い」。
飼料も管理環境もインドのほうが雑だから、単純には比べられないけれど、
インドの牛のほとんどはホルスタインの逆の性質をもっていると思います。
つまり、
・牛乳はあまり出さない
・だけど、暑さに強い
ということ。
日本でも「牛は暑さに弱いんだ」と実感できる方法があります。
それは、
「牛乳パックを見ること」
です。
牛パックには
「一年の乳脂肪率の変移」
を示したグラフが書いてあるはずです。
よく見てください。
きっと、夏場の乳脂肪率が落ちているはずです。
日本のホルスタインも、夏バテをして、乳脂肪という一種の栄養を出せずにいる、
つまり余裕をなくしているんですね。
ちなみに夏場の人工授精の確率も冬場に比べて低いです。
という感じで、少しでもインドと日本の牛の違いを感じてくれれば嬉しいです。
また、いつか世界の動物特集やりますね。
羊やら、もっとでかい牛「ヤク」の写真もありますので。
それでは、また。
