ガーベラはまだ頑張ってくれてます
またお花屋さんにいってきましたが、どうしても選ぶことできず2つのブーケを買ってきました
ポイントカードを作ったら割引があったので、ついつい
花瓶があまりないので、なかなか難しい
花瓶が違うだけで雰囲気が変わりますね
外から帰ってきて玄関開けると、フワッと花のかおりと目に入ってくる花の姿に癒される。
また長く楽しめるといいなぁ
ババちゃん家にて、オラフをおんぶしたいと言った娘のためにババちゃんが紐でくくりつけてくれました
このままババと娘(withオラフ)でお散歩に(フリータイムをありがとうございます)
矛盾
最近みた悲しいニュース。
原作者の想い、存在をぞんざいに扱われ最悪の結果を招いてしまいました。
そのことに怒りや悲しみを感じたものの…
気づいてしまった。
昔、おじゃる丸が好きでよく見てました。
(平安時代が大好きな影響だと思う)
でも作者がアニオリにショックを受け、しかしアニメの方が人気が出たことで自信をなくしてしまい…それが理由なのかは不明ですが自ら命をたってしまった。
それを知らずに好きで見ていたけど、途中からなんでもあり的な話も多くなり、それと同時に作者のことを知ったので今は全く見る気がしなくて見てないです。私が見始めたのは作者が亡くなってだいぶ経った後からでした。
そしてもう一つ。
ムーミン
ムーミンと聞いてどんなムーミンを思い描くか人それぞれだと思うんですが。
同年代のみんなは高山みなみさんが出演してる90年ムーミンアニメが多いと思う。
しかし私は69年の東京ムービーの岸田今日子さんのムーミンが私にとってのムーミンなんです。
自分が生まれる15年前のアニメですが、母親が再放送を録画してくれたビデオを結構大きくなるまでみてました。
なので当時のCMも残ってて
これも↑あったの覚えてるww
私の中のスナフキンは黄色い服きてフォークギターで『雨に濡れたつ〜おさびし山よぉ〜』と歌う渋くてかっこいいスナフキン。(毛がない)
パパにお尻を叩かれるムーミンのシーンもよく覚えてます。
ノンノンのお兄ちゃんのスノークが金持ち自慢してきたり。西部劇的なドンパチする話もあった。
ムーミンが丸っこくて口があることにも、トーベヤンソンさんは許せなかったようです。
幼少期に刷り込まれたものってすごい。
やっぱり69年の岸田今日子さんのムーミンに愛着あるし大好きな自分
ジブリ・東京ムービーで育ってる(家なき子、ガンバの冒険とか好きだった)から影響力がすごいのもあるかも。
なので最近のニュースにショックを受けつつも、自分も改変されたものが好きだったと気づいた矛盾
当時から権利さえ得れば、あとは原作者をいいくるめて売れるものに変えていこうという傾向はあったんだなぁと思いました。
しかし絶対に物語の本質の部分は失われてはいけないよなぁと思います。
最近やっとこさ読み終えた進撃の巨人なんかは、アニメによって補足されて完成系になるという。まさに理想的な作品ですよね。(漫画じゃ理解できなかった部分・表現がアニメで理解できた。)
漫画が大好きなので、(漫画に限らず)創作者の方々が守られる環境になることを願ってます。