今日は、アメリカ合衆国元大統領トーマス・ウッドロウ・ウィルソンの名言から。

Thomas Woodrow Wilson
トーマス・ウッドロウ・ウィルソン(1856年~1924年)

歴史上の人物としては、「行政学の父」とも呼ばれ。国際連合の前身である、戦前の「国際連盟」の創設に尽力したことでも知られています。

今に遺されている、彼の数々の名言の中で、私のお気に入りがコレなんです。

「トマス・ウッドローウィルソン(アメリカの第28代大統領)は、歴代の大統領の中でももっとも演説がうまかったといわれているが、あるとき、こんなことを言った」と伝えられています。

『2時間の講演なら,今すぐにでも始められるが、30分の話だと、そうはいかない。2時間くらい用意の時間がほしい。3分間のスピーチなら、少なくとも一晩は準備にかかる』と。

ただコレ。数字に関しては、和訳の関係、さらには、伝聞した様々な人たちからの、一種の「伝言ゲーム」みたいな形で、数字がころころ変わってしまい、諸説あるようで、確かなものではないようなんです。

なので、様々なソースをもとにして、私はこうまとめてみることにしました。

・「長いスピーチ」「中程度のスピーチ」「短いスピーチ」

「スピーチかい?やるのは大歓迎さ。ただ、求められる時間によって、準備にかける時間は違ってくるがね。」

では、3分のスピーチなら?

「3分かい?3分なら、準備に一晩はかけたいところだね。」

では、30分のスピーチなら?

「30分かい?30分ももらえるのであれば、2時間あれば原稿は作れるね。」

では、もし2時間(もしくは時間無制限)のスピーチだとしたら?

「それなら、今すぐにでも始められるよ。」

※諸説ありますため、それぞれの数字は、あくまでも参考程度にしてください。

短い話ほど用意周到に準備しなければならず、また、どんなスピーチでも,短く中身の濃い話が一番好まれる、というスピーチの性質もありますからね(;^_^A

だからこそ、短時間のスピーチなら、より練りに練って原稿を作る必要がある一方、もし、長時間(もしくは時間無制限)のスピーチを求められるのであれば、思っていることをありのままに話せばいいだけ。精査する必要はない、という考え方からきているのだと思いましたから。

まあ、スピーチをされるときの、ひとつの参考になさってみてください('ω')ノ