大人も子どもも笑顔になるアイシングクッキー
こんにちは(^^)
*sheep and pom*のAyaです😊
今日は私がアイシングクッキーと出会ったきっかけのお話です
迷走する産後のわたし
産前まで現役バリバリで
幼稚園の先生として
人生を送ってきた私
息子を出産したあと思った事は
独り身だからなりたっていたけれど
今までの働き方(正職で担任)を
子育てしながらするのは
どう考えても無理でした。
〜社蓄幼稚園教諭時代の1日〜
5 :30 起床・身支度・家事
7 :30 出勤
8 :00 勤務開始
日中は保育
14:30 園児帰宅後は
・掃除・日誌
・翌日の保育の教材準備
・担当行事のレジュメ作成や
・小道具や壁面作り
・子どもの記録
・おたより関係
・その他の書類作成etc…
17:30 退勤…
出来るわけなく残業
・または全て持ち帰って作業
22:00 帰宅・ご飯食べながら寝落ち
・終わらなかった仕事をする
24:00 就寝
365日24時間
寝ている時間以外仕事みたいな
働き方をしてました←保育士あるある
それくらい闇が深い保育の世界…
初めての子育てで手いっぱいなのに
↑の仕事量こなせる自信なんて到底なく…
じゃあ、違う職種の仕事?
何が出来る?
と色々迷走期に入ってました
結局、今までのスキルを生かして
正職員の仕事量でなければ何とかなる!と
今は保育園の臨時職員として
働いていますが
あれ?正職員とあんま変わらない?
プチ社蓄の毎日を送ってます←
そんな心身ともに暗くなっていた時に
Instagramでたまたま見つけた
アイシングクッキーの投稿
私の知っているクッキーの概念が覆され
大きな衝撃を受けたのを今でも覚えてます
何なんだ…これは…
私の知っているクッキーじゃないΣ
こんな素敵なクッキー
私も作ってみたい
札幌でアイシングクッキーの教室をやっているところを調べてに調べて
行き着いた先が
私のアイシングクッキーの恩師となる
めぐ先生のアイシングクッキー教室
Sorairo CookiesのHPでした。→⭐︎⭐︎⭐︎
一目惚れした1DAYレッスン
"mimosa"
ワクワクしながら
Sorairo Cookiesのレッスンメニューを
眺めていて
数ある1DAYレッスンの中から
これ作ってみたい!
と選んだレッスンが
mimosaのデザインのアイシングクッキーでした
早速DMしてレッスン予約完了⭕️
レッスン日を指折り数えるほど
待ち遠しかったのを覚えてます
実際に完成した作品がこちら↓↓↓
初めてにしては上手く出来ましたよね?←
めぐ先生の教え方もとても上手で
わたしの良いところを
たくさん見つけて褒めてくれるから
自己肯定感上がりまくりで
初心者の🔰私でも
こんなに素敵なアイシングクッキーを
形にすることができました✨
楽しすぎて、その日のうちに
ビスケットを買って帰り
持ち帰ったクリームを余すことなく使って
アイシングを夢中になって楽しんだのを
今でも覚えてます
多分あの日のレッスンで感じた
自分の知らないことを学べること
出来なかったことが出来るようになる喜び
もっともっとアイシングクッキーについて知りたい!やってみたい!
その気持ちが
私の人生を大きく変えるきっかけに
なったんだと思います
自分で作ってみたけれど
なんか…上手くいかない
1DAYレッスン受講後
すぐにcottaで売っているアイシングクッキーのスターターキットを購入
その中に書いてあるレシピで
早速自分でアイシングクッキーを
作ってみました
何となくそれっぽいものは作れたのですか
『あれ?クリームがすぐ切れちゃって
ラインが上手く引けない』
『あれ、乾燥中に陥没しちゃった💦
なんで??』など
上手くいかないことがどんどん出てきました。
そして、気付いたのです。
あの日先生が
アイシングのラインや塗り込みに
最適なクリームの固さ調整を
完璧にしてくれたクリームで作ったから
初心者の私でも
アイシングクッキーを
綺麗に完成させることができたんだ
という事実に…笑
自己流で出来ることには限りがある
自分が失敗する原因を理解して
改善できるようになって
ちゃんと作れるようになりたい!
その事をきっかけに
Sorairo Cookiesの
基礎技術ディプロマコース受講を
考えて始め
いよいよ
アイシングクッキーと向き合う日々が
幕を開けしたのでした
私のアイシングクッキーとの出会いは
こんな風に始まりました
私のモットーである
大人も子どもも笑顔になるアイシングクッキー
私がアイシングクッキーと
出会った瞬間に感じた
童心に返ってワクワクしたあの時間や
終始笑顔で溢れる自分の思い出を
自分も与えられるような教室を作れたらいいなという想いが詰まっています
まぁ、まだ形にはなっていませんが
いつか形に出来るように
今はできる事を一歩ずつコツコツと🐾
ですね!