誕生日ごとにパーティーをしあう大学時代の友人。
今回は集まるときに「東北のこどもたちに送る物資のお願い」
をしました。文房具とか子供服を少しだけカンパしてくれたら
嬉しいなあと思っていたら、友人が「みんなでお稽古バック縫わない?」
とアイディアを出してくれました!

昼間は飲んだりケーキを食べたり、主役の誕生日をお祝い。
そして夕方からスタート!

まずはユザワヤに買い出し。
テーマはもちろん「自分のこどもに作るなら」(笑)!
時間をかけてかなり真剣に生地や持ち手を選ぶ。迷う。

新婚家庭のリビングがあっというまに工房に。

$てくてく雑記。
キルティングを切ります。できるだけ多く、丈夫に作れるように切るのが難しい!
親方。バック作成アイディアから作り方まですぺてをプロデュース。かっこいい。

$てくてく雑記。
端にロックをかけ、袋に。
ミシンは2台。上手な人が初心者に教えて、みんなが上達。

$てくてく雑記。
アイロンをかけて形を整える。高さをここで調節。
ちなみに家主。旦那さんは友人の結婚式で実家に帰ってたので、合宿ができました。
この企画にカンパもしてくれた優しい旦那さん。

$てくてく雑記。
柄に合わせて持ち手をつける。大量すぎて手元が狂い、持ち手がメビウスの輪になることも(笑)
もちろん直しましたが、「ねじれ国会禁止!」と夜中のテンションで弾圧される。楽しい。
ほぼすべての持ち手をつけてくれた友人。色使いのセンスが抜群。

$てくてく雑記。
仕上げをまつ、裏返しのバック。

$てくてく雑記。
持ち場はローテーションし合いながら割と自由に。女子の会話は自由奔放です。

$てくてく雑記。
完成です!!!(翌朝)

思いを馳せながら、しかも楽しみながら作れたことが本当に嬉しかった!
途中、飲んだり食べたり、銭湯いったりしながらも、
のべ9名、総作成時間8時間半(くらい。)30個近くのバックができました。

完成度もけっこう高く、自分でも持ちたい!って思える品々。
喜んでくれるかな。少し糸が曲がってるところは笑われるかもだけど、
それでも笑顔になればいいな。

みんなの思い、届けたいと思います。幸せな時間でした。ありがとう。
支援物資を買いに、近所のデパートに行ってきた。
こども服から文房具まで一気に買えるし、徒歩圏内。

水やレトルト食品、緊急の救援物資をを買いにいったのは
何回かあるけど、「こども向け」というのは初めて。
自分のこどももいないし(笑)、
その売り場に足を踏み入れたのはかなり久しぶりだった。

できるだけ多くのこどもたちに、と考えて
安い商品、セール品を探し歩き、
どんどんカゴに入れていく。少しでも多く。たくさん。

ふと、下着売り場で小さな女の子と出会う。
小学校2年生か、3年生くらいかな。
かわいいミニスカートでおしゃれして、
じっくりと商品を見ながらゆっくり歩いている。

商品を手に、お母さんのもとに駆け寄る。
「これがいい」、少し恥ずかしそうに手渡す、
ピンクフリルのキャミソール。
「いいよ」とそっけなく言い、レジに向かうお母さん。

デパートではよくあるやりとりを何気なく見ていたら、
突然、涙が止まらなくなった。

カゴの中の物資を手にするであろうこどもたちのこと。
当たり前の生活が、奪われている現実。
親を、兄弟を、友達を亡くし、悲しみをいっぱい抱えている子。

全然わかってなかった。
ただ「届ける」ってことだけを考えてた。
キャミソールをうけとったときの光景までは、
全然考えられていなかった。

涙をふき、カゴの商品を一つ一つ棚に戻し、
もう一度、最初からやり直す。

値段はきちんと見るけれど、
「かわいいな」
「このサイズなら4年生くらいかな」
「気にいってくれるかな」
そんな風に考えながら一つ一つ、手に取る。
小さなともだちに、「プレゼント」を選ぶように。
学生のころ、一緒に遊んだこどもたちの顔が浮かぶ。
今はもう、高校生、大学生になっているけれど、
思い出は、前歯のない1年生、生意気な5年生の姿のまま。

下着、靴下、レインコート。クレヨン。ノート。

2つのカゴがいっぱいになる。
何人の子どもたちに渡せるかな。
笑顔になって、くれるかな。

上司が個人的にも出資してくれるとのことだったので、
自分の予算以上に購入できて、とても嬉しい。
本当にありがとうございます。

GGのみなさま、本日のwaigayaにてご連絡した通りです。
4月23日まで私の席で受け付けています。
(4M5の奥を物資置き場にしています。)

このノートを見ているグロービス受講生/大学院生のみなさま
わたしの個人的な活動となりますが、
もしご協力いただける場合は、東京校4階で受け付けています。

■乳幼児用の肌着・下着・靴下・子ども服
■子ども用靴・長靴・傘・ランドセルやリュックなどの上から着られるようなカッパ
■学用品(筆入れ・鉛筆・消しゴム・ノート等)
■学用品を入れるような袋(キルティングなどの布でできた手提げ袋や巾着など)
■子どもが喜ぶようなお菓子

どうぞよろしくお願いいたします。
わたしが3歳の頃から通い、そして大学時代は学生ボランティアとして
お手伝いをしていた「アトリエ自遊楽校/プランニング開」
http://p-kai.com/index.html

仙台のこども向けワークショップや、絵本作家さんたちと一緒に遊ぶ企画、
保育士さんを対象にしたセミナーなどを開催したりしている、
めちゃめちゃ面白い会社です。

3月11日の震災を受け、仙台でも大きな被害が出ました。
でも、この会社はすぐに立ちあがり、被害が大きかった地域に
支援物資を届ける活動をしています。
プランニング開ブログ/http://kikaku-blog.p-kai.com/

こどもたちの味方。最高に面白くて楽しい人たちが
直接支援物資を届けにきたら、こどもたちにとって
こんなに嬉しいことはないと思います。

仙台は物流が戻っているようですが、限られたスタッフが
支援物資を買い、仕分けし、届けることは大変です。

被害を受けたこどもたちの笑顔のために
少しでも力になりたいと思い、
会社のみなさんにも呼び掛けることにしました。

明日から4月23日まで、グロービスの会議室の一角を
物資置き場にして、こども向けの支援物資を集めようと思います。

■乳幼児用の肌着・下着・靴下・子ども服
■子ども用靴・長靴・傘・ランドセルやリュックなどの上から着られるようなカッパ
■学用品(筆入れ・鉛筆・消しゴム・ノート等)
■学用品を入れるような袋(キルティングなどの布でできた手提げ袋や巾着など)
■子どもが喜ぶようなお菓子

ご協力いただける皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。