保育参加に行ってきました | 自閉症スペクトラムな息子とゆかいな家族

自閉症スペクトラムな息子とゆかいな家族

娘二人と息子が一人、息子は自閉症スペクトラムで2015年の春から小学生になり、療育も受けています。
時々大変、でも楽しい日々を適当に綴っていますwww

今日は発熱やらで延び延びになっていた保育参加に行ってきました。


そしたらすごい光景を見てしまった・・・。


たーくんを巡っての女の争いがwww


朝のお仕度がおわって、SちゃんとYちゃんがたーくんと手を繋ぐのを牽制しあい、最初Sちゃんが腕を組むかたちでたーくんと園庭をただぐるぐる歩いていたら、再びYちゃん登場。


今度は奪い取る様にちょっと崩れた恋人つなぎで手を繋ぎ、その後正面からたーくんを抱きしめていたえっ


いつも長女に抱きしめたら抱きしめ返す様に仕込まれているたーくんはギュッと抱きしめ返している汗


一分くらい抱き合ってて、バランスを崩してコケたww


Sちゃんはたーくんをかわいい、お世話したい、大好きなお友達として接している様に見受けられるが、Yちゃんからは女のニオイがする接し方だったあせる


将来重い女になりそうな危険性を持っていると思われる程、必要以上にお世話を買って出てくれる。(下駄箱からシューズを取り出し履かせようとしたり)


そしてもう一人、進んでお世話(手を洗いに行くときに連れてってくれたり)するHちゃんもいる。


この子は完全に世話好きなしっかりお姉さんタイプ。


先生が連れて行くよりもすんなり行ってくれるらしい。


まぁ小さい子同士なので力加減とかできないので、いつか腕が脱臼のひとつもして帰ってきそうでちょっとドキドキするが仕方ないガーン


そしてYくんという子は朝一でたーくんにハグとか時々ほっぺにチューしたりする。


私の中では親とのコミュニケーションが欧米タイプなだけなのか、組合員方面なのかグレーゾーンな子だww



そして私が予想していたよりはるかに逃走癖がひどかったたーくんショック!


どこかにこだわって逃走してくれるなら見つけやすいが、どうやら気の向くまま逃走するらしく、しかもそんな時だけ素早いむっ


逃走先率が高めなのが職員室。


今日は収穫した胡瓜と茄子が表に飾ってあって、胡瓜を食べる真似をして目線を送ってきたり、最後には胡瓜を真っ二つに折ってしまった叫び


ぶっちゃけすでに萎れ始めていたので食べないのは分かっていたけど、大げさに「ああっ!! 折っちゃったのたーくん!! もう戻らないよ!?」と言ったら”やばい”という顔をして「ごめんなしゃい・・・」と謝っていたラブラブ!


そんなたーくんが可愛かった・・・ッ!! ラブラブ オヤバカでごめんなさい


普段職員室にいる園長先生や、主任の先生は毎回何をするかわからないので楽しく見守ってくれているのが幸いですがニコニコ


こんなの相手に毎日奮闘してる保育士の先生達って偉大だなぁと思わずにはいられない一日でした。


お昼寝の時間の前に帰ってきたのでもう少ししたらお迎えに行かねば音譜